ブックオフ買収のその後、出版業界はどうなる?

 大日本印刷をはじめとして、丸善や講談社、小学館などの書籍関係の会社がブックオフの株の取得を目指すという報道があったのが約一ヶ月前。様々な憶測や方向性などが語られつつ、大手の報道機関でもいくつかの記事が挙がるようになってきました。


ブックオフ株取得:出版再編の序章 敵対から共存へ、大手の思惑 - 毎日jp
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090608ddm012040003000c.html

【ドラマ・企業攻防】ブックオフ“改善計画” 黒子の大日本印刷が表舞台へ - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090606/biz0906062000008-n1.htm

大日本印刷がブックオフに出資した理由(前編) - 日経ビジネスonline
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20090615/197667/


 個人的にはブックオフをはじめとした古本屋はあまり活用してません。しかし、古本屋は大切。これからいったいどうなっていくのかは、静観するしかないですが、消費者もしくは本好きの立場から一言。

 本はとにかく買うタイプで、理由はいくつかあります。例えば、蒐集家としてのアイテムとか。でも、一番の理由は、買わないとなくなるから。
 ベストセラーや有名作家の作品以外の本はいつになっても大体書店にならんでます。でも、それ以外の8割くらいの本は5年後、本屋に並んでいるのかあやしい。特に特殊な嗜好の本だったり、専門的な本だったりすると欲しいときに手に入らないというのは非常に歯がゆいです。
 ただ、そんな本が大半を占めてるというは事実。これは本に限ったことじゃなく、CDやDVDでもたぶん一緒だと思う。

 この問題を解消するには?
 一つは、古本屋の存在。ニッチな本であっても、そういう本こそ古本屋に置いてあるもの。データベースがあって簡単に探せるとすごくよい。いまこれができるのは知ってる範囲だとamazonとブックオフ、あとごくごく一部の古本屋さんです。
 そしてもう一つは、電子書籍としての販売ができること。書籍という固体としての場所をとらない以上、電子ファイルとして流通できれば刷数に悩まされることもない。

 本好きの中ではやっぱり本は紙という信仰はまだまだ根強いけど、個人的にはTPOによるかなと思ってる。むしろ、もっと電子書籍が普及して使いやすく、読みやすいのであればそっちのほうがいいかもしれない。

 しかし、いまの現状をみれば電子書籍の普及にはまだまだ時間がかかりそう。AppleのiTunesやiPodのようなガジェットの登場で、音楽販売に勢いがついたように電子書籍でもならんだろうか?
 そういう意味で言うとGoogleのブック検索は本をスキャンしたものがでてきますが、ある意味、電子書籍といえば電子書籍。個人的には欲しいものと違いますが、きっかけでブレイクさえしてくれればなんでもいい。


 さて、今回の買収で電子書籍はなにもかわらないでしょうが、流通は大きなてこ入れが入るのでしょうね。いまのメリットを残しながらデメリットを改善できればよいですが、企業の売り上げ優先みたいな対策がでないことだけを祈ります。

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新宿三丁目で飲む日々 『無敵マリオ』

200906151
 なんだかんだで上京してきた金曜日の夜。会社の後輩たちと飲んだものの早めに解散したのでちょっと飲み足らない。そこで、いつものように突然の呼び出しを決行。一人捕まえていつものように新宿三丁目で飲む。

 まずは海鮮系の居酒屋でひと飲み。終電はすでになし。ほろ酔いになったところで、1軒目をでて次の店を探したところ、ブロックからぴかぴかに輝くスターが突き出た看板を発見!

 まさにスーパーマリオの世界から飛び出したようなお店、その名も『無敵☆マリオ』。酔った勢いで飛び込んでみると、普通におしゃれなバーでした。

 内装は普通にショットバーのような雰囲気。ところどころにスーパーマリオのキャラクターたちが隠れている。

 ゲームを意識したカクテルなんかがあるかと思いきや飲み物のラインナップもいたって普通。久しぶりにウィスキーをいただきました。
 おつまみもいたってバー的だけど、たこ焼きを頼むとお店のマスター直々に目の前でたこ焼きを作ってくれます。

200906152
 そして、この店にはWiiがおいてあって、ゲームを遊べます。
 この日は酔っ払い2人でひたすらスーパーマリオをやりました。ワープした4-1から全く先に進めない2人。ホントへたくそだね。

 雰囲気もいいし、また三丁目で楽しい店をみつけました。


無敵☆マリオ(公式サイト)

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九州の旅、唐津~呼子

 九州の旅。最終日は、イカが食べたいというリクエストもあったので、地元である唐津を案内することにした。最終日ということもあって、夕方には福岡空港に戻ってこないといけない。ちょっぴり急ぎ足の最終日。

200905071
 福岡を出発し、二丈浜玉有料道路を通って唐津入り。
 まずは鏡山に登って、唐津の全貌をみてもらう。久しぶりに登る鏡山、運よく晴天に恵まれたもののちょっとだけガスがかかっている。でも、展望台からの眺めはいつ観てもいいです。
 連れてきた2人は景色もさることながら、頂上に住みついている猫と戯れてました。

 続いて、唐津神社と曳山展示場へ。
 県外者を連れてきたときに唐津くんちの紹介ははずせない。そして、11月に再びきてくれることを願っていろいろと曳山とくんちの魅力を紹介しました。
 ちなみに、展示場に来たときに子どもを連れた友人と会いました。田舎は狭い、そしてみんなくんちが好きだ。


 市内観光の前半はこれくらいにして、イカを食べるために呼子を目指します。
 ここで、せっかくなので、地元民ならではの観光スポットを見せるために、普通なら西唐津方面から行きますが、竹木場経由で行きます。

200905072
 ここに何があるかというと、周りは畑だらけという道の途中に史跡があります。その名も『太閤一里塚』。なにかというと男根、女陰をかたどった石碑です。地元民でも知る人ぞ知る迷所。昔はホントに周りになにもなく、木々に囲まれてわかりにくい史跡でしたが、最近は土産物屋ができたので道さえ知っていれば見つけやすくなったかもしれません。
 興味がある方は是非どうぞ。

 史跡を後にして、目的地の呼子へ。イカの有名どこの呼子・萬坊へ行きます。
 心配事は、GWあけなので、イカが残ってるかどうか?GW中なんかは人がどっと押し寄せるので、予約でもしないとイカは食べられません。
200905073
 さて、萬坊。店が海に浮かんでいて、海中部分がレストランになってます。行ってみるとイカはありました。ただ、今日のイカはミズイカ(アオリイカ)できれば、剣先イカを食べたかった。あの呼子のイカ独特のこりこりとした食感は剣先イカが最高においしいと思います。

 とはいえ、でてきたイカは鮮度は抜群。透明なイカの活き作り、ゲソの吸盤を指でつつきつつ堪能しました。あとはいかしゅうまい、残ったゲソはてんぷらに。呼子の定番コースですが、安くて美味いです。


 呼子をでると14時近くになってました。16時までに空港に着くために急ぎます。が、最後に一箇所寄り道。
200905074
 帰りは東唐津経由で虹ノ松原を通ります。天気のいい日に松原のアーチを通るのは結構なドライビングポイントじゃないかと、鏡山から眺める松原もいいですが、松原の中を通るのも絶景です。もちろん、虹ノ松原といえば忘れていけないのが唐津バーガー。東京の方々からすると佐世保バーガーなんかのほうが知名度は高いですが、実際食べてもらえば味は折り紙つき。
 虹ノ松原をとおり、唐津バーガーを食べつつ帰路につきました。

 急に決めた観光コースにしては、4日とも充実して周れたんじゃないかと思います。これから九州を旅しようと思ってる方々は参考までにどうぞ。

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九州の旅、地獄巡り、九重”夢”大吊橋  

 九州の旅2日目。
 前夜に居酒屋で飲みカラオケで騒いで〆にラーメンが食いたいと遅くまでさまよった(開いてるラーメン屋はなかった、田舎の夜は早い)おかげで、ふらっふらになりながら朝を迎える。予定時間はとっくに過ぎていた、それでもなんとか朝9時に出発した。

 まず向かうのは別府の名所・地獄巡り。昨日、涙をのんだこの場所へ朝から車を走らせる。市の中心地から20分もかからずに到着した。すでに観光客でいっぱい、しかし運よく目の前で場所が空いて、ちょっとだけ駐車待ちをするだけで車を止めれた。今回の旅はこんなちょっとしたラッキーが多い。


 地獄巡り。小学生のときに一度来たことがあるが記憶はあまりない。高温の泥が湧き出す坊主地獄の記憶くらい。何をみせてくれるやら楽しみ。

 入り口で入場料が取られるらしい。一箇所400円也。ちょっと高いと思いつつ、まとめて数箇所まわれる2000円の券を買った。5箇所以上まわるならこの券がいいらしい。

200905051
 まずは海地獄から地獄巡りを開始した。入り口にはファンシーな赤鬼の着ぐるみがお出迎えしてくれる。とりあえず、記念撮影を一枚撮った。奥へ進むと、そこかしこから大量の湯気があがっていて、クリアブルーの湯だまりがあった。海地獄とはよく言ったもんだ。
 ここには他にも人が乗れる蓮がある。が、まだ乗れるほど大きくなってないようだった。

200905052
 海地獄の次は坊主地獄。
 先に書いたとおり、高熱の泥が湧き出す温泉。湧き出した場所からぷくりぷくりと丸い泡が湧き上がってくるので坊主地獄だ。グレーの泥だまり、永久に固まらないコンクリートを観てるようだ。

 数が多いので後はサマリで。
 岩地獄は岩から湯気が湧き出す。ここのメインはたぶん動物園?カバやゾウにえさがやれるのはいいかも。
 かまど地獄はいろんな地獄の総集編みたい。タバコの煙を吹きかけると湯気が一気に立ち上ったり、飲める温泉があったり科学博物館のような要素もあった。温泉たまごいただきました。
200905053
 鬼山地獄は入っちゃいけないほど高温の湯だまりがあるだけ、メインはワニ。ひたすらワニがプッシュされている。あんまり地獄とか関係ない感じ。地獄じゃなくて、ワニ園でいいんじゃなかろうか。
 白池地獄も入っちゃいけないほど高温の湯だまりがある。あとは熱帯魚をみて楽しむところ。ピラニアがかなりプッシュされてる。でも、人喰魚ピラニアって響きはもう古いよね。

 ということで、6箇所まわったところで引き上げることにした。終盤は見所が地獄じゃなさすぎてある意味だれた。
 他に血の池地獄や竜巻地獄がある。ネーミングにひかれたけど、次があったので行かずに地獄巡りは終了した。


 次に向かったのは九重。九重にある日本最大のつり橋、九重”夢”大吊橋を渡るため。個人的には一番この旅の中で行きたかったのがこのつり橋。そこにつり橋があるから、ついつい渡りたくなるもんです。

 地獄巡りを出たのがちょうど正午くらい、駐車場を待つ車の列が延々と続いていた。別府をでて九重へ。人気のつり橋だけに渋滞で大変かと思いきや、特に困ることもなく到着した。途中にある九酔渓の眺めがいい。紅葉の時期はさらにきれいなんだろう。

 九酔渓を過ぎてほどなく行くとつり橋に到着した。駐車場は満杯だったので、少し離れた臨時駐車場に止めて歩いて向かう。
 ちょうどつり橋についたあたりで、雨が降り出した。今回の旅、雨に降られることもすごく多い。後輩2人のうちはきっと....。

 かなり雨脚が強いので売店に非難する。他の観光客もつり橋どころではなさそう。つり橋では傘をさしてはいけないらしく雨合羽を売っていた。合羽を着ながら橋を渡る人いるんだろか?とりあえず、やむまで待つことにした。
 すでに昼過ぎ、売店にある九重”夢”バーガーなるご当地バーガーに目を奪われて注文してみた。このバーガーの特徴は、肉がイノシシだったり、タテに異常にでかいといったところ。ところが出来上がるのに時間がかかり、品物がでてきたのは30分以上過ぎてからだった。ちょっと待ちくたびれる。
 バーガーのお味は...。でかすぎてよくわからない。全ての具財を一口で食べるのは不可能だった。むさぼり食べる感じ、値段の割りに腹にたまっていいかも。

 さて、腹ごしらえが終わったあたりで、ちょうど雨があがってきた。いざ、つり橋へ。
 つり橋は行きと帰りで1列ずつ。多少、待ち行列になっている箇所もあるけど、うまく流れている。
200905054
 渡った感想は....。ひたすらゆらゆらしてて、気持ち悪い。乗り物酔いする人は渡らないほうがいいかもしれない。足元から下が覗けるけど、高いところにいる恐怖心はそんなにわかない。ゆらゆらの気持ち悪さで吹っ飛ぶようだ。しかも、長い。やっと半分に来たときに、折り返しで帰ってくるのがちと面倒だと思ってしまった。ただ、景色は最高にいい。つり橋から観えるいくつかの滝の眺めがいい。

 つり橋を制覇して、そのまま福岡へ帰路についた。
 帰りの高速も渋滞はジャンクションだけで他はすいてた。


別府地獄めぐり
九重”夢”大吊橋

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九州の旅、別府駅、明礬温泉

 ゴールデンウィークも中盤になりました。
 今年は転勤で地元に帰ってきたので、地元でゆっくりと過ごす久しぶりのGWです。家でゴロゴロしてようかと思っていたら、東京から後輩二人が遊びに来るとのこと。せっかくなので3泊4日で九州を案内することにしました。

 しかし、2人とも九州は初上陸とのこと。勢いで来ることにしたため、行きたいところもよくわからないとか....。
 かくして、ノープランな旅が始まりました。

 とはいえ、全く決めずに動けるはずもないので、話題の高速割引を有効活用するため、レンタカーを借りて北部九州を周ることにしました。


 ということで初日。あいにく小雨が降ったりやんだりの天気。
 福岡空港でレンタカーを借り、着いた2人を拾います。着いたのが昼だったので、まずは昼食を食べに博多の街へ向かいました。

200905041
 連れてきたのは博多駅近くにあるラーメンの店『麺屋もち月』。
 先日、ドォーモで紹介されていたので行ってみました。とんこつラーメンのお店です。番組ではラーメンではなくサイドメニューのとんこつカレー丼なるどんぶりが紹介されてましたが、今回は純粋にラーメンだけをいただきました。
 とろっとしたスープが美味いラーメンです。

 腹ごしらえをすませて高速へ。初日は大分県へと向かいます。

 大宰府ICから高速へ。テレビでは騒いでいる割引効果も特に感じることなく、車はすいすいとすすみます。昼過ぎだからピークから外れたのかも。ちょっとだけとばしつつ大分道を走ります。

 さて、ここらで行き先を決めないといけないってことで、車の中で話し合い。結果、別府に行って地獄巡りでも行こうとあいなりました。しかし、時間はすでに15時過ぎ....。ガイド本を頼りに地獄巡りを管理している地獄協会へ連絡してみると全部巡るのに2時間くらいかかるし、地獄は17時に閉まるから今からじゃ無理でしょうとのこと。
 それなら由布院にでも行ったほうがいいかな?と話してるところで、湯布院ICを通り過ぎてしまった。結局、そのまま別府に到着しました。

 別府に到着したのはすでに16時半ころ。
200905042
 とりあえず駅で行くところを探してみようと別府駅に来てみるとへんてこな銅像と手湯がお出迎え。
 観光案内の窓口をうろついていると、観光職員らしきおっちゃんが声をかけてくた。温泉地だから温泉に入りに行くことにすると、だったら明礬温泉がいいとのことなので、温泉を目指して明礬温泉へと進みます。

 山の上にある明礬温泉。温泉独特の硫黄の香りがする温泉地。
 旅館併設の風呂でひとっ風呂、白濁したお湯が心地いいとこでした。

 明礬温泉をでるとすでに日も落ちてきたので別府に泊まることにしました。宿をみつけてから駅の近くにあるアーケード内の居酒屋にて晩飯。後輩2人は九州の味にご満悦みたいでした。よかった。

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今月読んだ本with今年からのツン読(2009年4月)

 今月読んだ本とそのコメント。独断と偏見の5点満点で評価します。


200904301ホノカアボーイ (幻冬舎文庫)
 映画『ホノカアボーイ』に感動し、原作本を手にとってみた。
 本書は、著者である吉田玲雄氏がハワイのホノカア島に滞在して数ヶ月を過ごした体験をもとにした紀行文。
 ホノカア島で過ごした日々とホノカア島にいる人たちとの交流、静かな町で静かに流れる時間を楽しめる一冊。一つ一つの出来事に笑って、ドキドキして、涙するそんな話がつまってます。

 ちなみに映画では、原作の登場人物をモチーフに一つの物語として暖かくなるフィクションになってました。
★★★★★


200904302夢の扉の開き方
 ドラゴンゲートのトップレスラー・CIMAの自伝。
 CIMAにとってはレスラー人生を揺るがすような出来事があった2008年。無事に復帰し、2009年は最前線で戦っている。そんなCIMAの子ども時代から、闘龍門への入門から現在にいたるまでがCIMAの言葉で書かれている。
 CIMAがプロレスラーへの道を歩んだこと、闘龍門からドラゴンゲートへの移行、そして首の怪我と付き合いつつ大会に出場していた時期など。それぞれ、プロレス的にオブラートにつつまれた部分もあるが、本人の言葉で当時の気持ちがつづられていて面白かった。
★★★★☆


200904303プリンセス・トヨトミ
★★★★★


で、とりあえず積んでおく本。

ZOKUDAM
岸和田だんじり祭りによるまちづくり―文化と伝統景観を生かして
街場の中国論
日本数寄(ちくま学芸文庫)
幸福論 (第1部) (岩波文庫)
カンガルー・ノート (新潮文庫)
最後の授業 ぼくの命があるうちに DVD付き版
をんな紋―あふれやまぬ川 (角川文庫)
日本という方法―おもかげ・うつろいの文化 (NHKブックス)
女人囃子がきこえる
私の個人主義(講談社学術文庫)
「日本」とは何か 日本の歴史00 (講談社学術文庫 1900 日本の歴史 0)
禅語遊心 (ちくま文庫)
日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか (講談社現代新書)
完本 1976年のアントニオ猪木 (文春文庫)
DOG & DOLL
ドラマで泣いて、人生充実するのか、おまえ。
ZOKURANGER

ブクログ→
こんな本を読んでいる。

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唐津城の藤棚

200904261
 春の唐津の風物詩の一つ、唐津城の藤棚を観にいきました。

 この日はもうすぐ2歳になる姪っ子と家で留守番。じっとしていないお子様なので、散歩に行こうと外へ連れ出すついでに唐津城まで歩いて行きます。

 元気いっぱいなはずなのに、あまり自分で歩くのを嫌う姪っ子。ほとんど抱っこしたまま唐津駅から唐津城までを散歩します。唐津城についてからの石段も抱っこのまま、高校時代はこの石段をよく走ってたよなぁと懐かしさもありつつ、そんな体力がもうないことを再認識。

 しかし、石段を登りきると観えてくる藤棚が満開できれいで疲れが飛びます。

200904262

 ひとまず休憩、姪っ子にはオレンジジュース。
 藤棚のまわりには観光客が結構多く他県からも見物に来られてるようです。

 唐津城の藤棚は石段をあがると紫の天井がみえるので、紫の藤棚しかないように思ってしまうかもしれませんが、実は白の藤棚もあります。
 しかし、現在は石垣の崩落の危険から、立ち入り禁止区域にあるため遠くから眺めるしかありません。

 現在、石垣の修復中。早く直って、白い藤のを下から眺めたいですね。

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美人時計というアイデア

200903081
 久しぶりにこれは!と思えるネット上のサービスをみつけた。
 それがこの美人時計(bijin-tokei)というサービス
 黒いボードを持った女の子の写真が表示され、そのボードには時間が書かれている。1分に一枚ずつ写真が表示されるので、それで今の時間を教えてくれるという仕組み。
 1分間に一枚なので全部で1440枚。1人が4分を担当してるので360人の女の子が時間を教えてくれることになる。

 単なる時計というアイテムに、街の女の子達が時間を教えてくれるというアイデアはなかなか唸らせるものがある。ありきたりのモノにちょっとした付加価値をつけてリリースするというのは簡単にできそうで、受け入れられることは少ないはず。こういうちょっとしたアイデアから拡がるサービスを提供できる思考が自分にも欲しいところだ。(ただ単に男心がくすぐられただけって話もある。)

 このサービスなら女の子だけに限らず、世界の風景とか、いろんなものに簡単に応用できるとこもいいかも。すでにiGoogleやWindowsVISTAのガジェットとしても提供されている、もちろん自分のiGoogle上には設置済みだ。
 欲を言えば、携帯の壁紙なんかで使えるとすごくいいかも、サービスを提供してる側からすればそれだとなんのプラスにもならないだろうけど....。

 この美人時計がこっているのは夜は夜に、昼は昼に写真を撮り分けてあるところ。こういう細かいこだわりは大事です。惜しむらくは時間を知らせるボードに光沢がありすぎて時々カメラマンが写りこんでしまっているところ。次に写真を撮るときはつや消しのボードが黒板にチョークでお願いします。

1min自動更新サイト bijin-tokei
http://www.bijint.com/jp/


 ちなみに、今は大人気らしくけっこうな頻度でサーバエラーが返ってきます。サーバの増強を希望!

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TOHOシネマが増えた

200903071
 映画を安く観る方法はいくつかある。
 毎月1日のサービスデー、レディースデー、レイトショーなどなど。女性じゃないのでレディースデーは使えずもっぱらやるのは金券ショップで前売り券を買うこと。これで大人ひとり1800円が1300円になる。

 先月のある週末、銀座の有楽座にて映画を観に行った。当然のように金券ショップで前売り券は購入済み。窓口で前売り券を提示すると、「本日サービスデーなので差額は戻せません。」とのこと。なんでもTOHOシネマでは毎月14日がサービスデーで映画が一本1000円で観れるようになったらしい。
 そんなサービスデーが出来たのも知らなかったし、そもそも有楽座がTOHOシネマなんてことは初めて知った。
この日はしょうがないのでそのまま前売り券で鑑賞、ちょっと損してしまった。


 14日がサービスデーだとわかればこの日に行かない手はないので、銀座・有楽町付近の劇場を確認してみたところ、いつの間にかTOHOシネマが増殖してた。
 日劇、有楽座、スカラ座、みゆき座、日比谷シャンテシネってほとんどの映画館じゃないか。こんなに東宝傘下の劇場ばかりとは気付かなかった。

 10年ほど前に海外からシネコンが上陸して、激変した映画の鑑賞環境。ヴァージンを買収してシネコンの強化を行った東宝がこんどやったのはブランドの統一化。今後、劇場の環境はどうなっていくんだろうか?
 都会はいいけど、地方の単館系劇場などはさらに苦しくなっていくんじゃなかろうか。

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今月読んだ本with今年からのツン読(2009年2月)

 今月読んだ本とそのコメント。独断と偏見の5点満点で評価します。


200902281イルカと、海へ還る日(講談社文庫)
 映画「グラン・ブルー」のモデルであり、巣潜りの第一人者であるジャック・マイヨールの自伝。巣潜りでは、医学者をも驚愕させる前人未到の100メートルに達し、また自らをイルカ人間と呼ぶ海の王者。そんな、ジャック・マイヨールの子供の頃のイルカとの出会いから、人間の限界への挑戦が書かれている。

 ジャック・マイヨールが最初にイルカと出会ったのは唐津の海だった。この出会いから海とイルカへの想いがつながりがつづられる。水族館での生活の中でイルカとの交流を深め、巣潜りでは海との交流を深めていく様、常に自分の中にある感性と理論をもち少しでも海の底へと向かおうとする様はすばらしい。
 そんなジャック・マイヨールも74歳で自ら命を絶ってしまった。海ではなく陸の上での死、氏は何を思っていたのだろう?

 文中、専門的な事柄もいくつか書かれているが、邦訳した関邦博氏の解説があり、海へ潜ったときの人体への影響などがわかりやすく書いてある。
★★★★☆


200902282メメント・モリ
 メメント・モリは、「死を想え」という意味。

 生と死をイメージする写真と言葉がつづられる。
★★★☆☆


200902283まほろばの国で (幻冬舎文庫)
 『毎日新聞』朝刊連載の「さだまさしの日本が聞こえる」から精選されたさだまさし氏のエッセイ集。

 1999年から2002年までに掲載されたエッセイを掲載されている。当時のコンサートなどの活動の話やニュースなどの時事ネタをおりまぜつつのエッセイ。すでに10年ほどが経過しているので、時事ネタとしては風化していそうだが、さだまさし氏の言葉には風化を感じない。
★★★★☆

200902284告白
 ある中学1年生の終業式の日の教室。校内でわが子を亡くしてしまった担任の女性教師は、子どもがクラスの生徒に殺されたとの衝撃の事実を口にし、死の真相を独白していく。第一章・聖職者に始まり、モノローグ形式で事件をそれぞれの立場から語られていく。

 面白い。久しぶりに一気に読みきってしまった。
 第一章の女性教師の独白は折り紙つき、しかし中二となり新学期に突入した学級を描いた第二章になるとさらに背筋がゾクゾクとする。いったい、この小説はどこへ向かおうとしているのか?また、それぞれが1人称で書かれていることで、人の裏側をいやというほどだしている。この陰湿さからくる後味の悪さが消えない。でも、ワクワク感がそれを上回りついつい読み進めてしまう。
 デビュー作とは思えない書き筋、次回作にも期待したい。
★★★★☆


夜市 (角川ホラー文庫)200902285
 何でも売っている不思議な市場「夜市」。幼いころ夜市に迷い込んだ祐司は、弟と引き換えに「野球選手の才能」を手に入れた。野球部のエースとして成長した裕司だったが、常に罪悪感にさいなまれていた。

 大人向けのジュブナイルといった感じ、2作掲載されているが異界に迷い込んだ話である。しかし、いずれも成長譚でありながら成長譚ではない。
 「夜市」ではかつて子ども時代のバッドエンドな冒険のその後が書かれているよう。その物語を発端としたすでに成長したものの葛藤や悩みがあふれてくる。
 もう1作の「風の古道」がお気に入り。小さな頃、公園のなかで迷い込んだ神々が歩く道。そこで経験する友人の死と道の放浪者との出会いの冒険。どこか冷酷でどこかノスタルジックな話。

 雰囲気はホラーだけど中身はホラーじゃありません。オススメの一冊。
★★★★☆

で、とりあえず積んでおく本。

ZOKUDAM
岸和田だんじり祭りによるまちづくり―文化と伝統景観を生かして
街場の中国論
日本数寄(ちくま学芸文庫)
幸福論 (第1部) (岩波文庫)
カンガルー・ノート (新潮文庫)
最後の授業 ぼくの命があるうちに DVD付き版
をんな紋―あふれやまぬ川 (角川文庫)
日本という方法―おもかげ・うつろいの文化 (NHKブックス)
女人囃子がきこえる
私の個人主義(講談社学術文庫)
「日本」とは何か 日本の歴史00 (講談社学術文庫 1900 日本の歴史 0)
禅語遊心 (ちくま文庫)

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こんな本を読んでいる。

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