クールビズとチーム-6%
夏に向けて始まったクールビズという取りくみ。マスコミの取り上げ方をみるとノータイとノージャケットで夏はクールにビジネスをしようというと省エネルックよりは受け入れやすいし、昨今のメトロセクシャル的でもある。ただ、この初夏に始まったプロパガンダはうちの会社でもビジネスカジュアルという形で受け入れられているが、相変わらずの空梅雨と猛暑はいくらなんでも耐え難い。
そもそも、クールビズはチーム-6%が掲げる室温28℃オフィスを快適に過ごすための必須の格好だったりするらしい。室温28℃は平均冷房温度26℃から2℃上という設定、クールビズなら体感温度が2℃下がるらしい。プラスマイナス0。
「これで例年と同じように今年の夏も快適でクールなビジネスライフをおくろう!」(チーム-6%)
ムリです。
おかげで、6月にもかかわらず、暑苦しい職場環境を強いられてます。昨年まで寒い寒いと言っていた派遣のお姐さんも今年はぐったりして何もつぶやきません。
そもそも冷房の平均設定気温が26℃ってホント??信じられないよ....
とにかく、あちこちでうちわがぱたぱた舞っている今年の夏。環境問題うんぬんには同意しますが、とにかくなんとかして欲しい.....。
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