« 不都合な真実、恐怖の存在 | トップページ | 新しもの好きのタイムライン »

今月読んだ本with今年からのツン読(いのに)

 今月読んだ本のコメント

0702281
坂の上の雲〈1〉

 幕末後、明治の日本を正岡子規や日露戦争で活躍した秋山兄弟の目を通して描いた大河小説の一巻。
 今まで知らなかった近代化途上の日本。言論と思想が世の中を動かした幕末から、それぞれの思惑から立身出世を目指し日本を動かす時代へと移り変わっていく。

 この巻は、ほぼ登場人物と時代背景の紹介ばかり、でも面白い。次を早く読もう。


0702282
人のセックスを笑うな

 年上の既婚女性と年下男との恋愛劇。恋愛の中でお互いに振り回されることなんてよくあるんだろうけど、男が振りまわされるのはたいてい女のわがまま。だから、許容できたりするんだろうけど、わがままじゃなかったら何もできなくなるんじゃないかと、つとつとと感じた。


0702283
長崎乱楽坂

 長崎の一集落に出戻った娘と子供二人。出戻った家(=やくざ一家)を子供の視点から、6つの短編小説で語る。
 いままでの吉田修一本には感じない、生き生きしさというか生々しさが新しい。そして、一家の栄枯盛衰のさまが読んだあとに後をひいてしまう。

で、とりあえず積んでおく本。

坂の上の雲〈2〉
多生の縁―玄侑宗久対談集
下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち

|

« 不都合な真実、恐怖の存在 | トップページ | 新しもの好きのタイムライン »

「書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/37271/13983442

この記事へのトラックバック一覧です: 今月読んだ本with今年からのツン読(いのに):

« 不都合な真実、恐怖の存在 | トップページ | 新しもの好きのタイムライン »