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平成19年神田祭 神幸祭

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 神田明神の例祭『神田祭』。祭は隔年で行われており、今年が例大祭の年となっている。
 祭は5/10から様々な行事とともに行われており、今日5/12は神幸祭として、神社から出発した神官・巫女、御神輿が1日中、氏子の町を巡行する。

 氏子町の方々は神幸祭とは別に町の神輿を担いだり囲んでいたりしており、神田・秋葉原周辺を歩けば随所に神輿と担ぎ手のの姿を見かける。

 巡行に参加するのは、神輿や山車などだけではなく、大学のサークルからの参加などもあり、武者行列の後にサンバチームがきたりと、前回は非常におどろいた。もともとは、「附け祭り(つけまつり)」と言われた出し物として、流行の衣装などをきて祭りに参加している人々がいたようで、その名残として氏子町以外の参加というのがあるようです。今年はなにがでてくるんだろう?

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 三越本店前で見物。一ノ宮に始まり、武者や獅子頭などが続きます。江戸時代頃には数々の山車があったそうですが、様々な理由でほとんどが消失してしまったとのこと。しかし、近年の神田祭でその山車の復元が行われており、江戸時代の書物をもとに現代の技術で再現しています。

 前回の復元の目玉は、『大鯰と要石』(写真右)でした。地震が起きないようにという願いをこめた山車です。
 そして、今回の目玉が『大江山凱陣』(写真左)。源頼光が鬼退治をし、都に鬼の首をもって凱旋するという行列になります。先頭には武者姿の源頼光、そして家来や囚われの姫が続き、酒呑童子の首を模した山車がすすみます。どちらの山車も特殊なビニール製でした。

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 このほかにも、東京芸術大学のサンバチームが行列に参加していて、『狛犬・獅子』という自作の山車を曳いていました。このつくりは見事でした。そして今風な神輿として、『エアー神輿』なるビニール製の神輿が登場。中はほんとに空洞で、担ぎ手たちはポンポン上空にあげてました。まるで、巨大なくらげ。でも、発想は面白い。


 神田祭は明日(5/13)、各町の神輿の宮入が行われます。


 この神田祭で驚いたのは祭に関するサイトの充実振りがすごい。祭に関する情報や過去の祭の資料などなど。また、リアルタイムでブログによる実況があったりする。モバイルサイトもちゃんと用意されていて、祭を見物するときには携帯端末から情報を引き出せて非常に便利でした。

神田明神(神田祭)
神田祭.ch公式ブログ

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