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今月読んだ本with今年からのツン読(いのろく)

 今月読んだ本のコメント

0706302太陽の塔
 日本ファンタジーノベル大賞受賞作で、森見登美彦のデビュー作。
 一人の大学生の大学生活と失恋をつづった愛と青春と癒しの物語。
 京都を舞台にただただ失恋男の独白と妄想によって話はすすんでいく。すでにおかしな人の仲間入りと言っても過言ではない主人公。屈折した学生生活からうまれてくる人生哲学と昭和の文豪のような文章に思わず引き込まれてしまいます。
 主人公という皮をかぶった作者の半自伝?こういう独白ものは好きです。森身氏の作品を他にも読んでみよう。かなりの屈折した内容ですが、かなりのオススメです。

0706303裁判官の爆笑お言葉集
 裁判の中で判決を言い渡す裁判官。しかし、言っているのは判決文だけではなく、事件に対してあるいは被告に対して説教であったりいろいろな言葉をなげかける。この本はそんな判決文とは別に裁判官がなげかけた言葉を集めたもの。オウム裁判や池田小児童殺傷事件の裁判でかけられた言葉も掲載されている。言葉とその解説がそれぞれ1ページずつ。
 なかには興味深い裁判もあったが、解説1ページはちょっと少なくて物足りなかった。もっと事件についての背景や深堀があっても良かったのに。ただ、普段接しない裁判がちょっとは身近に感じられるような一冊でした。

0706304坂の上の雲〈5〉
[あとで書く]

0706305趣味は読書。
[あとで書く]


で、とりあえず積んでおく本。

道をひらく
眉山
脳と魂
とてつもない日本
逆立ち日本論
7月24日通り
幸福な食卓
クレィドゥ・ザ・スカイ

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新宿で飲む日々 『魚米』

0706281
 新宿にて飲み。魚がメインのお店『魚米』に行く。

 下町の居酒屋のような内装が良く、干してある魚のにおいが店内に満ちている。雰囲気がとても良い。
 メニューにあるのはどれも魚介系の品ばかり、まずは『タコブツの葱バカ』をいただく。ただのタコ刺しですが、なかなかフレッシュで美味しい。せっかくなので、焼き魚をおかずにメシを食べようとご飯セットを頼む。炭コンロで焼く魚介のチロチロ炙りを頼んでみたが、でてきた魚介はエイヒレとか、ししゃもとかおつまみ系ばかりでした。ちょいとご飯のおかずにはならなかったけど、チロチロと炙りながら飲む酒はまた格別です。

 どちらかと言えば、カウンターでちびちびと飲むのがあっている店。みんなで来るよりは少人数でしっぽりと飲むのがよいかもしれません。


魚米(ぐるナビ)

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『スカイ・クロラ』シリーズ

 森博嗣氏の『スカイ・クロラ』シリーズの最新刊『クレィドゥ・ザ・スカイ Cradle the Sky』が発売されていたので購入した。毎巻、空を描いたきれいなハードカバーの装丁をみると思わず慎重に本を手にしてしまう。今回の装丁は、黄昏だろうか?終わりにしては明るくみえる。

 『スカイ・クロラ』シリーズは、戦闘機乗りを主人公にしたSF小説。どこかの世界、どこかの国で繰り広げられる戦争の中で主人公が世界と空について語るストーリー。戦記モノではなく、どこか哲学的な小説で、読んでいると空への憧れに囚われてしまう感覚がある。
 いままでに5作が刊行されていて、すでにいくつかはノベルズや文庫でも発売されている。

スカイ・クロラ The Sky Crawlers
ナ・バ・テア None But Air
ダウン・ツ・ヘヴン Down to Heaven
フラッタ・リンツ・ライフ Flutter into Life
クレィドゥ・ザ・スカイ Cradle the Sky

 そんな、スカイクロラ。新刊の発売にあわせて作者の森博嗣氏のブログにて発表があった。

噂の真相(MORI LOG ACADEMY)

 「スカイ・クロラ」がアニメーションで映画化される。監督は、「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」「イノセンス」の押井守。制作は、プロダクション I.G 。配給は、ワーナー・ブラザース映画で、タイトルは「スカイ・クロラ」である。来年に公開される予定。公式サイトも発表後にはオープンしているはず。

 森博嗣×押井守。期待ばかりが高まる。公式サイトはこちら、『スカイ・クロラ』
 押井守は日本を代表するアニメーション作家で、攻殻機動隊は観てないけどいくつかの映画は観たことある。個人的には『Avalon』のような実写でもよかったかなと思ってみた。公開は来年という、楽しみ。

 さらにもう一つ。ブログには全5冊が並ぶ画像があった(同じ画像が、「クレィドゥ・ザ・スカイ」にも封入されている)。

0706231_1

 今度はどんな空だ? と楽しみにしている方には、少し申し訳ないが、5冊が並んだ写真をご覧に入れよう。  そして、お気づきだと思うけれど、このシリーズの正しい並び方は、この写真のとおりである。「クレィドゥ・ザ・スカイ」は最後に発行されたが、最終巻ではない。「スカイ・クロラ」が最終巻だ。ノベルスや文庫が出揃ったあとには、このシリーズを読む人は、「ナ・バ・テア」から読むことになるだろう。いつも書いているが、シリーズを順番どおり読まなくても問題はない。それを示すために、意図的に最終巻から出した。

 というわけで、スカイ・クロラが最終巻らしいです。最終巻の定義って何?刊行順で一番最後ではないのか?物語の結末が1巻でさかのぼって語られたとしてもそれは演出ととらえてしまう。今回もそうではない?

 このブログを観たときにまた読もうと思ってしまった。文庫版『スカイ・クロラ』の装丁もなかなかいいし、まんまと作者に載せられてるんだろうか?

 そういえば、S&Mシリーズの 『幻惑の死と使途』と『夏のレプリカ』はそれぞれ奇数章と偶数章で構成されていて、文庫版は同時に刊行された。もちろんノベルズ版も持ってたけど、買って交互に読んだ。それぞれのストーリーや事件に干渉するものはないものの、二つを読むことで西之園萌絵嬢の心の動きが読めて面白かった。

 『スカイ・クロラ』もずいぶん前に読んだのでなんか忘れている。今度、買って読んでみようまずは『ナ・バ・テア』から。

MORI LOG ACADEMY

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姪っ子うまれる

 そろそろかなと思って姉にメールをしてみると、『昨日、生まれました』と猿のようなしわしわの姪っ子写真が送られてきた。う~ん、ぶさいく。でも、かわいい。

 甥っ子誕生のときにはかなわなかったが、かわいい姪っ子には、『おじさま』とか『おじちゃま』と呼ばせよう。早く大きくなりなさい。

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門前仲町で飲む日々 『D-Spec』

 進みが悪くて会社に居残ってしまった金曜日。なぜか1時頃にお誘いの連絡があったので、とりあえずやっつけて、2時頃ビルをでた。当然電車はない、道にはタクシーが並んでいる。夜の町を歩きたくて、並んだタクシーを横目に途中で買ったビールを片手にひたすら歩き、3時頃門前仲町に着いた。
 門仲では、呼んだ二人がすでに出来上がっていて、パチンコ屋の前に座ったきり動く気配がない。周りでも、キャバクラから帰る人、n次会が終わって帰る人達がタクシーにわんさと乗っていく。こっちは今からスタートで気分はノリノリなのに....。笑笑にでも入って二人を寝かせたまま一人で飲みまくろうかと思っていたけどあいにく二人とも離脱、そのまま家に帰還しちゃいました。
 3時の門前仲町に一人。ぐるナビで探してみるとショットバーを発見。始発までそこでまったりすることにしました。

0706161
 富岡八幡宮の前にあるビルの4Fに位置する『D-Spec』なるバーに行ってみた。
 マンションの一室を改装したような作りの店内。カウンターのほかにソファー席と丸テーブルがあり、その他の場所はダーツスペースになっている。

 カウンターに座って、いつものようにズブロッカとビールをいただく。ここのカウンターには客側に手すりがついていて、その手すりに寄りかかって飲む感じになる。今までこんなカウンターで飲んだことはないが割と飲みやすくていいかもしれない。バーテンさんいわく最初からついていたとのこと、カウンターの幅が狭いので手すりがあるおかげでちょうどよいらしい。

 店内には20人ほどの客がいて、ダーツをしながら狂喜乱舞していて騒々しかった。ダーツとともにショットグラスも乱れ飛ぶ豪快な飲み会の真っ最中の様子。会社帰りの客が集団で来たのかとバーテンさんに聞いてみると、どうやら週末は常連さんが集まってきていつも賑やかな飲みが繰り広げられているとのこと。常連さんだけにしては人数がすごくて正直驚いた。
 この騒々しさは一見さんにはキツイものがある。でも、楽しく飲めたり、居心地が良かったりという場の雰囲気作りがバーの命、これだけ予告もなく集まるのはきっとイイ店なんだろう。

0706162

 5時になったので、店を後にする。ビルをでると、富岡八幡宮がでんと目に飛び込んできた。
 朝焼けをうけてたたずむ社は神々しい。ちょっとだけ富岡八幡宮で時間をつぶしてそのまま始発で今日は帰宅。

D-Spec(ぐるナビ)

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新宿で飲む日々 『世界の山ちゃん 西武新宿店』

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 新宿にて飲み。『世界の山ちゃん』にて手羽先を食べる。

 今回は、歌舞伎町近くにある西武新宿店へ行ってみる。店を入ると待っているお客さんがいっぱい。かなりの繁盛っぷり、予約しといてよかった。

 やっぱり、手羽先を食べる。ピリリと美味い。なんでも、名古屋人に言わせるとちょっと辛すぎるかもとか....。確かに思わずビールが進みすぎるほどのピリ辛さ。でも、手は止まらず、山のようにでてきた手羽先もあっという間になくなります。

 手羽先のほかにも、居酒屋メニューがそろい踏み、相変わらずリーズナブルさに感激します。


世界の山ちゃん
世界の山ちゃん(ぐるナビ)

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月島、町並み、高層マンション

0706091
 今日は、月島にあるボーリング場にて、会社の面々とちょっとしたボーリング大会。せっかくなので、始まるまで月島と佃の町をぶらぶらとあるいてみる。

 駅をでて、休日の賑わいをみせるもんじゃストリートを背にして、佃方面に向かう。こちらは人もまばら、下町の雰囲気がただよう住宅街だ。佃も月島と同じく昔ながらの町並みと路地裏が残る町。そんな町を歩くと、町並みの頭上に佃島の高層マンション群が姿をあらわす。ニョキッとのびたマンション群と町並みのコントラストが面白い風景だ。

0706092
 さらに歩く。
 佃には、住吉神社が鎮座している。住吉神社は海上安全の守り神として祀られていて、神社の参道はいまでは堤防でさえぎられてはいるが、海からのびている。例祭は8/6、7に行われ、本祭は3年に1度行われているという。

 さて、佃を歩いていると家と家の間に『佃天台地蔵尊 入口』と書かれた看板が目に入る。そこは、人が一人やっと通れそうなほど細い家と家の隙間しかない。隙間を入って中間あたりに、祠のような場所があり、石に刻まれた地蔵尊が祀られている。地蔵尊の前には巨大なイチョウの木があり、外から見ると家の中から生えているように思える。

 都心なのにどこか懐かしさを感じる町。またゆっくりとのんびりと散歩したい町でした。

住吉神社
佃天台地蔵尊

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久しぶりに唐津に帰る。

0706031
 後輩の結婚式のため帰郷。数ヶ月ぶりに唐津へ。

 大学時代の後輩の結婚式。大学で私ともうひとりで始めたサークルがあって(今では大学の公認愛好会です)、作ったときに新歓で部員を募って今回呼んでもらった後輩が入ってくれて、いろんな人たちがいたわけですが今の愛好会の原型ができたのは彼のたおかげだなとしみじみ思います。数人しかいなかった部員もいまでは、数十人単位でいるらしく、2次会ではたくさんの後輩たちに会うことができました。こんなに大きな部になってうれしい限り。ただ、大学生ってなに話しゃいいのかわからず、しかもみんな恐縮してるし、なんか先輩風ふかせただけになってないか不安です。今度、帰ったときは練習とかに顔出してみたい。

 家は家で、家族が帰りを待っていてくれたわけですが、家について居間で落ち着いた直後に、母と姉から「あんた体のあちこちが腫れとるよ」と怖い指摘(もちろん、太ってるとかじゃなくて....)。医療のセミプロ2人からの指摘、でもまったく自覚はないだけに、帰って早々に戦々恐々としてしまいました。
 上京して7年、環境の変化と不精な一人暮らしはとうとう形になってできているのかもしれません。そういえば、昔はできてた体調のコントロール(自分の体は自分が一番知ってるってやつ)が最近できなくなっているようす。いままでは不精をしてもなんとかなる体を作ってくれた母にただただ感謝するだけですが、気をつけなければと再認識しました。
 ところで、腫れはなんだったんだろう??まだ、痛みなどない。きっと酒でも飲んだら治るんだろうなぁ...。

 4月から保育園に入ったばかりの甥っ子は、あいかわらずの暴れん坊。とにかく動く、じっとテレビを観るなんて姿をみたことがない。さらに、言葉もちゃんと話すようになった。前は何を言ってるのかわからなかったし、意味も適当だった気がしたのに、なにはなくともすくすく成長中。
 結婚式で朝帰りした直後に公園までひっぱっていかれて、おじさん年を感じずにはいられません。でも、この元気な姿をみるのが一番の心の栄養補給です。

 そして姪っ子が出待ち中。あと数週間足らずで誕生予定です。
 パソコンを知らない姉から、ネットの姓名判断をやれと指令をうけ、いろんなページに姪っ子の名前を打ち込みます。ページにより、微妙にニュアンスや内容が違う結果がでて、さてどうするもんかと悩む姉。一つ共通してたのは甥っ子ともども元気のよい子になる名前だということ。
 来月の結婚式で帰省したときに、会えるのを楽しみにしよう。


 そんなこんなで、あっという間に唐津から家路に着く。
 明日からまた仕事、お土産のギョロッケをつまみに軽く飲んで、今日は早めの就寝。

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鳩って...

 後輩からだされた質問 『公園から鳩がいなくなった。その理由は?』

 なんでも研修の問題らしい。ちょっと考えてみよう。

 1.えさがなくなった。(から別の場所に移動した。)
 2.駆除された。
 3.別の鳥に場所を奪われた。
 4.食べられた。
 5.実は鳩じゃなかった。
 6.渡った。
 7.いごこちが悪くなったので引越しした。
 8.もともといなかった。
 9.たまたまいなかった。
 10.出世魚みたいに鳩から出世して別の鳥になった。(呼び方だけだけど)
 11.公園の近くで手品教室が開かれている。
 12.公園の近くに手品師が引っ越してきた。
 13.通信手段で伝書鳩が主流になった。
 14.それ、鳩じゃなくてすずめですけど....
 15.ここの公園じゃない。
 16.ここは公園じゃない。
 17.『鳩』という名の遊具が撤去された。
 18.『鳩』という名の公園のアイドル犬が逃げた。

う~ん、もうムリって、これから、さらにカテゴライズして.....
これはブレインストーミングってやつか、なんか懐かしい。
でも、仕事で役に立ってるのかはわからない。
意識せずに使えるようになるといいんでしょうね。

ブレインストーミング(Wikipedia)

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