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今月読んだ本with今年からのツン読(いのなな)

 今月読んだ本のコメント

200707311クレィドゥ・ザ・スカイ
 「スカイ・クロラ」シリーズの最終巻。
 今回のクサナギ・スイトは追われる立場から、飛べない。自分のアイデンティティとの葛藤が夢としてありありと描かれていく。自分と自分ではない自分が語り手となって進む物語。いつもとは違い純粋さの中に非常に不透明な感じがする本作でした。
 さて、森氏によれば、スカイ・クロラは5巻からなる作品。しかし、ストーリーの順序は刊行順から並べると2、3、4、5、1とのこと。うーん、とりあえず2から読み直してみるか。そして、来年にはアニメ映画化。ちょっと期待してます。

200707312脳と魂
 日常にあるなにげない物事をヒトとしての動き(脳)と、過去からの集積知(魂)から読み解いていく、養老孟司さんと玄侑宗久さんの対談集。
 脳や仏教がでてくるけど、わかりやすく解説してくれる。読んでいると、日々感じていることは昔の人も同じように感じており、人の考え方や生活の知恵といった集積知が仏教的な思考として脈々と自分の中につながっているように感じた。直線ではなく、円環であったり、螺旋であったりする日本人の生き方を大事にしたいと感じる一冊です。

200707313とてつもない日本
 麻生太郎氏が日本について語る一冊。
 日本のこれからをいかにしていくかを語っている。麻生氏の講演会のよう。
 アキバ系議員といわれるほど漫画を読んでいる麻生氏の視点から、日本が誇るべき、残すべき文化について語wwる。日々メディアで語られる悲観論から発する展望ではなく、あくまでメリットを最大限に活かし次へ進めていくことを強調する。
 最近の時事ネタをもとにいろいろと展開する話。これからの日本を語るための入り口としての一冊。

200707314坂の上の雲〈6〉
 旅順の戦いも終わり、一息。しかし、戦いに休息はなく、陸軍はこれからロシア本体との冬を通じての戦いが待っている。厳寒のロシアでの戦い、圧倒的な数的有利を持つロシア軍に対して、戦いを挑む日本軍。様々な要素が入り混じり、戦いの趨勢が決められていく。
 一方、ロシアのバルチック艦隊は、日本へ向けての長い旅が続く。すでに旅順艦隊が滅したことを知りつつもなお日本に向けて航行するバルチック艦隊、時代とロシアに翻弄されていく。
 また、スパイとしてロシアとその植民地に深く入り活動した明石元二郎の話もある。内部からロシア崩壊を導いた日本人の動きも面白い。

0707315
7月24日通り

[あとで書く]

0707316
眉山

[あとで書く]

で、とりあえず積んでおく本。

道をひらく
逆立ち日本論
幸福な食卓
誤解された仏教
マチウ書試論・転向論
年中行事覚書
ZOKUDAM
坂の上の雲〈7〉
夜は短し歩けよ乙女
見えないドアと鶴の空


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唐津くんちをモチーフにした割烹店


麻布十番に佐賀の秋祭り「唐津くんち」をモチーフにした割烹店(六本木経済新聞)

 同店は、江戸時代から続く佐賀の秋祭り「唐津くんち」をモチーフとした店内で、玄海灘の珍味を楽しめる料理店。「角打(かくうち)割烹」とは、九州が発祥とされる、酒屋の店頭で酒をその場で立ち飲みするスタイル「角打」から名付けており、「気軽に飲める割烹」という意味。

 店内の写真をみると、宵山で使う各町の提灯が飾られていたりする。店の看板は、5番ヤマ『鯛』。
 今度、行ってみよう。 

角打割烹 玄海きよし 麻布十番店(ぐるナビ)

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日本の夏、蚊取り線香の夏

0707231
 家でよくお香をたきます。
 最近、たきすぎてとうとうストックがなくなりました。

 そして、夜。
 寝てると蚊の羽音が聞こえます。


 『そうだ、蚊取り線香を買おう。』


 ということで、買ってきました。大日本除虫菊株式会社製『金鳥の渦巻(キンチョウコウ)』。ついでに、せんこう皿の代わりに、無印で耐熱皿を購入。

 懐かしい香りがします。おもったより、煙が多い?
 日本の夏はやっぱり蚊取り線香がよいです。蚊がいなくなりますように。


金鳥の渦巻(KINCHO)
KINCHO大日本除虫菊株式会社

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連休模様、台風とか

 7月の三連休は大学の後輩の結婚式に出席するため帰郷。ちょうどよく、帰るタイミングが幕洗いや花火大会と重なっていてイベントづくしの帰郷となりそう。

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 金曜日のうちに飛行機で帰郷。連休の前日とあって普通の日にも関わらず空港も旅行に出発する人で多かった。天気予報によれば、この連休中に九州地方に台風が上陸することは確実らしい。とりあえず、上陸する前に飛行機に乗ることができて良かった。

 昼過ぎ頃に福岡空港に到着した。天候は曇り。空港から天神にでて、一風堂でラーメンを食べる。帰ってくると食べたくなる味。今となっては東京でも食べれますが、なんか落ち着きます。今日は赤丸新味を一杯いただきました。
 店をでてから天神をちょっとだけぶらつく。ちょうど博多祇園山笠の時期なので、新天町には飾り山がありました。川中島の合戦を題材にした飾り山、いつみても見事な造形です。


 さて、今回の帰省の目的は後輩の結婚式にでるためでした。その結婚式は船上での結婚式。これまで数々の結婚式に出てますが、船上は初めてなのでどんなものなのかちょっと期待してました。しかし、台風のために前日に船の欠航が決定。代わりにホテルの屋上での結婚式となりました。なかなかない門出ですが、お幸せに。

 結婚式が終わってからそのまま2次会、3次会と朝まで続いて、その流れで博多山笠の追い山を観る。初の山笠見物でした。櫛田神社で観てみたいなぁ。

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 連休には他にも唐津花火大会やら、幕洗いやらが予定されてましたが、台風のために軒並み順延してしまいました。残念。

 そして、何もない日曜日の昼間。二日酔いでふらふらしながら、甥っ子を連れてふらふらと唐津を歩きます。駅から神社まで歩いて、展示場へ。そして、木綿町まで歩いてロケット公園で甥っ子と遊ぶ。
 小心者のくせに危ないことが好きな甥っ子はブランコに乗ると必ず後ろから押してとせがみます。だから、一回転するほど思いっきり押してあげる。ちょっとすると「やめてー」と悲鳴が上がるのでちょっとゆるめるとまた「押してー」と声がするので押してやる、その繰り返し。そして、幾度が繰り返してるうちに、慣れてしまったのか、ブランコの勢いがよすぎて、甥っ子が吹っ飛んでしまいました。ネコのように見事に着地したものの、頭に擦り傷が....。泣かんで強い子です。姉に怒られんかいな...。

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博多祇園山笠で追い山見物

 7月中旬は祇園の季節。博多でも『博多祇園山笠』が行われる。

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 博多祇園山笠は、博多区にある櫛田神社の例祭。毎年7月1日の飾り山公開に始まり、7月15日の追い山で締めくくられる。
 祭りに参加する町には豪華な飾り山が飾られている。写真は、新天町に飾られていた飾り山。十三番山笠新天町が奉納した飾り山は『竜虎合討川中島』と題し、甲斐の虎・武田信玄と越後の龍・上杉謙信の戦いを描いている。また、飾り山は表と裏があり、裏の見送りの部分にはゲゲゲの鬼太郎が飾られていた。

 町を疾走する山笠が登場するのは、祭りの後半12日からとなる。

0707152
 14日は結婚式のため、福岡へ。朝まで2次会やって、そのまま追い山を観ることにした。14日で九州に上陸した台風4号の影響で、飾り山を早々に撤去したりしたようですが、上陸時も九州北部は特に影響はなしです。

 4時30頃、山笠がでてくる国体道路沿いの道に行く。すでに人も多く、ちょっとした隙間に入って見物、始まる直前にぱらぱらと雨が降り始めてきた。
 走る山笠を観るのは初めてでいやおうにも期待が高まる。

 追い山が始まるのは4時59分から、時間が過ぎると遠くから掛け声が聞こえてくる。しばらく待つと、櫛田神社にて奉納を終えた山笠が順番に走ってくる。おいさおいさの掛け声がなんとも威勢がいい。

 動画をアップロードしてみました。

 来年もまた観てみたい祭りでした。

博多の祭り・博多祇園山笠

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江ノ島散歩と撮影会 その2

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 腹ごしらえも終わったのでまた参道へ戻る。

 この参道は江島神社へと続いていく。しかし、江ノ島につながる弁天橋から島を眺めると橋のたもとにあるのぼりには『八坂神社』の文字が書かれていた。はて?江島神社なのに八坂神社とはこれいかに。

 江島神社の鳥居まで来ると、そこにも八坂神社ののぼりがあがっている。
 鳥居のそばにお守りを売っている場所があったので、そこにいる巫女さんに聞いてみるとなんでも江島神社内に京都の八坂神社の分社があるらしい。0707086京都の八坂神社といえば、毎年7月中旬にかの有名な祇園祭が行われている神社。この江ノ島の江島神社でも分社された八坂神社で、祇園祭にあわせた例祭が行われるため、それを示したのぼりをあげているとのことでした。いろいろ聞いたけどよく答えていただいた巫女さんに感謝、よく勉強されてます。

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 この江島神社は『宗像三女神』を祀っており、三女神それぞれを祀った社が島の西、中央、北にそれぞれ存在する。参道から鳥居をくぐり、石段を上がった場所にあるのが北に位置する「辺津宮」。夏だからか、社の前には茅の輪(ちのわ)があり、参拝者の方々は茅の輪をくぐり参拝されていた。ちなみに茅の輪・茅の輪くぐりは、正月から6月までの半年間の穢れを祓うことができる。大きな神社などでは、6~7月にかけておこなわれていることが多い。

 この辺津宮がある場所には弁天様を祀った「辺津宮奉安殿」、八坂神社がある。また、竜がかまえている池もある。いろいろと揃っていて賑やかな境内だ。

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 この時点で、ずいぶんと高いところまできているらしく景色がいい。さっき通ったはずの江ノ島をつなぐ弁天橋はすでに小さく観える。

 さらに上を目指して石段をあがる。
 ところどころに「エスカー」なるなぞの乗り物がある。なにかと思えばエスカレータでした。のぼりのみ大人350円、高いんじゃないのかな....。

 エスカーを横目に石段を2区間ほどあがると、真っ赤な社「中津宮」が観える。
 ここは弁天様やら、三女神を祀っているだけあり、恋愛成就の絵馬となっている。失礼を承知でちょっとばかり覗かせていただきましたが、片想いの方がけっこういらっしゃるようでした。願いがかなうとよいですね。

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 さらに上を目指ともう島の頂上にでる。頂上には庭園あり、展望台あり、すっかり観光名所。海を一望できるちょっとした丘もあり、丸い水平線を眺めることができる。

 ちょっとした売店もあり、ビールを片手に一休み。ビールが美味い。風が気持ちいい。

 これからは下る。途中、老舗な佇まいを見せる和菓子屋がある。そしてその隣には昭和な駄菓子屋さんがある。ちびっこなら思わず引き込まれそうな怪しさがあった。

 そして、三女神の最後の社「奥津宮」がある。この社の隣には竜の像がでかでかとのっかっている社もある。ここも賑やか。竜を間近で観ると思わず「シェンロン」と叫んでしまいそう、最近のもの?

 これらの社の向かいには丘につながる山の小道がある。そのまま小道を進んでいくとちょっとだけ開けた場所にでる。そこにあるのは、龍恋の鐘と呼ばれる鐘。海を一望できる台に乗ってカップルで鐘を鳴らすという趣向のようだ。ここの柵という柵には錠がついているいつまでも一緒にいたいという願掛けでしょうか?大量につけられた錠はすごい、ちょっと朽ちてるし...。

 一通り神社を見終わってなんとなく満足。そうそう、海でした。海。そして、写真。

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 神社を後にする。ここからはくだりの階段ばかりになる。食事どころが増えて、潮風を肌に感じるようになる。そして、一気に海が広がる。そして、海へ。

 海辺には、釣りを楽しむ人、かに採りを楽しむちびっこで賑わっている。降りた場所は岩場になっていて、入り組んでいる場所は波が荒い。波しぶきが気持ちいい。東京にでて、こんなに潮の香りがする場所は初めてだった。お台場もそばが海なのにそうじゃない。

 一通り、江ノ島を堪能した。


 橋を渡って島に到着。そのまま江島神社の参道。江島神社にある三社。頂上の展望台。様々な石碑。そして、海へ。と全て道なりに観光することができる。観光地としてすっかり出来上がってるようです。
 海まででると後は帰るのみ、でもこの道は島を周回していないので来た道を戻るしかない。とても戻る体力ないんですが、そこにはちゃんと遊覧船があって島の入り口まで送り届けてくれるようになっている。うーん、ある意味システム化されたような観光地だ。

 というわけで、江ノ島を堪能しました。
 いい写真もたくさん撮れて、いい休日になりました。


江島神社
江島神社(Wikipedia)

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江ノ島散歩と撮影会 その1

 写真部再起動。1月の写真展が終わり、アーティスト?っぽく鳴りを潜めて半年が経ってしまいました。夏頃に始めた写真部なので夏になったら始動です。

 今回は、『散歩写真会』と題して、現地集合、即解散、自由行動、現像して飲み屋に集合、写真を観ながら語らうという企画です。第一回目は『江ノ島』、すでに初夏の陽気は通り過ぎ、夏真っ盛りといっても過言じゃないこの頃なだけに、海と町と人を撮るのにもってこいのはずです。

0707081
 自分にとっては、初江ノ島。江ノ島といえばやはり江ノ電。ということで、藤沢から江ノ電に乗って江ノ島駅に向かいます。
 レトロな江ノ電。外でも駅の中でも写真を撮る人が多い、そんな人たちにまぎれて撮ります。藤沢から江ノ島だと景色はそこまで風光明媚ではないようです。10分ほどで江ノ島へ到着。単線の江ノ電は江ノ島で上りと下りが離合するようになっています。

 11時に駅集合でしたが、ちょっと早く着いたので駅前の通りをぶらぶらと歩きます。
 数店ある飲食店の軒先にはどこも『生しらすあります』の看板がかけてある。和食もピザ屋もなんでもしらす入りらしい。江ノ島名物=しらすってことがわかりました。

 11時になり部員がちらほら集合。約1名の遅刻者は後ほど合流ということで、一路、江ノ島へ。

0707082
 商店街には、海に近いこともあって、サーフショップが並ぶ。そんな並びの中に、原色が漏れ出すような鮮やかな店があった。スマートボールと射的が遊べる店(店名は忘れた)。
 早速入って、スマートボールを打つ。スマートボールは手打ちのパチンコのようなもの。そういえば、唐津くんちの露店でむかしスマートボールもあった。3×3の穴が開いていて、一列揃うとお菓子がもらえる。ここでは、普通にパチンコのようにひたすら打って楽しむのみ。盤上に開いた穴に玉が入ると追加で玉がもらえる。1回200円でかなり遊べました。

 女性陣は射的に夢中。こちらは並んだ景品に向けてコルク玉を飛ばし、台から打ち落とした景品がもらえる。
 狙っているのはライター、ライターに書かれた絵がエロい。店のおばちゃんも優しいのかどうかわからないが、何回もやっていると落としやすくしてくれていた。そして、ゲット!どこで使うんだろ?
 ちなみに他にも牛の置物など間違いなく置き場に困るアイテムが目白押しでした。

0707083
 さて、射的屋をすぎれば江ノ島は目の前。江ノ島入口から江ノ島弁天橋が延びる。
 橋を渡りながら海を眺めると、左手にはヨットの群れ、右手にはジェットスキーが走る。ウィンタースポーツまっさかり、ほのかに潮の香りがして風が心地いい。シャッターを切りながら歩くとあっという間に島についた。

 島に着くと橋の道なりに神社の参道がつながっている。

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 ちょうどお昼時だったので、そのまま参道にある飲食店を物色。路地裏にある島唯一の漁師さんが経営する店に入ってみた。江ノ島といえば、しらす!ということで、しらすのかきあげ定食をいただく。揚げたてさくさくで美味しくいただきました。他にも魚介類が豊富なメニューがたくさんあります。

 腹ごしらえをして、引き続き江ノ島を歩く。撮影会というよりも、観光になってないか?!(つづく)

江ノ島マニアック

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月島温泉で汗とアルコールを流す

 今日は、夜中(早朝?)に仕事ということで、0時過ぎ出社でした。
 前日(6/30)は、会社のフットサル大会で軽く汗を流し、門仲で軽く飲んだので、会社に行く前に軽く汗を流しに月島にある『月島温泉』へ行ってきました。

 月島温泉は、月島のもんじゃストリート内にある銭湯。1Fはもんじゃ屋が入っているビルの2階にある。スパというよりは、町の銭湯といった感じの規模でした。浴場内には、ジェットバス、サウナ、薬効風呂、電気風呂と一通りそろい踏み。体を洗って、湯船につかってゆったりとくつろげます。

 営業時間は11時から24時まで、大人一人430円(サウナは別料金)ですが、金土曜と祝日の前日には24時~26時までが深夜料金となって、サウナ・風呂セット付で1100円で楽しむことができます。

 この日は、風呂場には常時2~3人といったところ。ゆったりと湯船につかった後で、サウナでさらに汗を流しました。もんじゃを食べた後や仕事で帰れなくなったときに重宝しそうな銭湯です。


軟水銭湯:月島温泉
第2回:もんじゃの町の銭湯「湯パーク月島 月島温泉」の巻(風呂バカ日誌)

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