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久敬社、東京でくんちを楽しむ その2

200710211
 昨日に続いて、再び新百合ヶ丘へ。
 昨日はバスに乗って千代ヶ丘まで行きましたが、今日は駅からのんびりと歩いて向います。すっきりとした秋晴れで、絶好の祭日和となりました。

 千代ヶ丘地区に近づくと、お囃子が聞こえてきます。すでに巡行は始まっていました。昨日よりも長い綱に地区の子ども達がついており、かなりの数のちびっ子達での巡行に驚きました。

 もともとはくんちの時期に唐津に帰れない塾生が始めたこの祭り。久敬社があるこの地区が新興住宅街ということもあり、いつからか自治会と合同で祭りを行うこととなり、今ではこの地区の年に一度の楽しみとなっているらしい。昔、参加をしていて嫁いでから子どもを連れてくる親御さんもおられるとか。すでに地区に根付いた祭となっているようです。

 そのまま、ヤマにくっついて歩きます。初のヤマの追っかけ気分と囃子を楽しみながらついて歩きます。
 子供だけで200~300人と大所帯ですが、巡行自体は実にスムーズです。というか、この人数でヤマを動かすとは、自治会の方々の助けもありますが、塾生たちの采配もなかなかのものです。
 新興住宅街なのでたぶん山を切り開いて開拓された場所かと思いますが、そのためか巡行路の高低差が非常に激しく特に登りはヤマについている人たちが懸命に押すという場面がいくつか見られました。特に下り坂なんかはブレーキ役がかなり大変だったのでは?
 全体的にゆっくりとした安全巡行でした。


 久敬社には現在30名ほどがいます、そのうち現役の曳き子は数名とのこと。このくんちに備えて、みんなで笛と太鼓を練習しているようです。
 巡行中の太鼓はたぶん現役の方が叩かれていたようで、中町、新町、刀町どれもお見事でした。一人だけどこの町かよくわからない太鼓があったような気がしますが、そのときにどの町の寮生が先生になるかで曳き子でない寮生の太鼓の叩き方が変わってくるのかなと思いました。特に新町、中町が先生ならなおさらですね。


 ちょうどお昼頃に久敬社に戻り、自治会の方々にセリ囃子とタテヤマ囃子を披露し、午前の巡行は終了。その後、久敬社のグラウンドでは、自治会の方々のバザーなどが始まります。

 バザーが終わり、自治会の方々がいなくなると午後の部が開始。午前は安全巡行だったため、塾生だけで思いっきり曳きたいらしいです。午前と午後がお旅所と町廻りのようなものですね。

 これからもずっと地区と一緒になって続けていって欲しい行事です。
 そのうち、自治会でヤマを作ったりすると面白いですね。


 宵ヤマの動画は某コミュニティにアップしたので、昼間の巡行の模様をアップします。


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コメント

 久敬社の塾生、山口と申します。
 動画大石町の肉襦袢を着ていたものです。今回は遠くからわざわざお越しいただき、また動画をアップしていただきありがとうございます。
 当日は塾生皆、イッパイイッパイでカメラも回す余裕もありませんでした。こうした動画は貴重でほんとにありがたいです。来年はぜひ綱を一緒にひきましょう。
 重ねてありがとうございます。

投稿: 久敬社 | 2007/10/22 23:24

>山口さん
書き込みありがとうございます。
くんち前にいろいろと楽しませていただき、こちらこそありがとうございます。地区の方々と一緒にこれだけのことをやれる塾生の方々のパワーに圧倒されました。
10年後、20年後と続けていってくださいね。

動画と画像は、久敬社までお送りしたいと思います。

投稿: dktalk | 2007/10/23 11:57

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