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4年に一度、浦安三社祭2008 vol.2

 4年に1度、浦安にて行なわれる浦安三社祭。 浦安市の母体となった地域にある豊受神社、清瀧神社、稲荷神社の三社の合同例祭で、それぞれの神社と町から神輿がでる。
200806151
 本日は、二日目で最終日。今日も晴天に恵まれている。いい天気すぎて、やや陽射しがきつい。神輿を担いでいる皆さんは大変そう。

 今日はまず稲荷神社へ足を運んだ。稲荷神社は当代島にあり、自分のアパートからは目と鼻の先にある。よって、昨日から家の周りでは神輿が練り歩いている。近くのコンビニやクリーニング屋のおじさんおばさんが祭装束に身を包み神輿を担ぐ姿を眺める。

 稲荷神社は、住宅街の中にあり、細い路地のような参道を抜けると静かに佇んでいる。他の二社に比べるとやや小さい印象を受けるが、鳥居をくぐって、露店が並んだ細い路地を歩くと昔ながらの祭の様子を楽しめる。
 境内には射的や型抜きの露店があり、ちびっ子たちが夢中になる姿がほほえましい。

 地方によって露店の中身もいろいろあると思うけど、いたるところに型抜きがあるのに驚いた。九州では型抜きの露店はみたことないし、子ども時代もやったことがない。型抜きって関東だけの娯楽なんだろうか?後、外人さんの露店も多い、特にケバブを使ったサンドなどもよくみた。

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 次に、堀江地区にある清瀧神社へ。

 バイパスに面するように神社が建っており、バイパスの歩道が参道がわりに、ところ狭しと露店が並んでいる。歩道に並んだ露店、ほんとに狭いです。昨日は、この通りにある川の護岸ステージにて泉谷しげるのライブが行なわれていた。

 神社には獅子頭が二つ並んでいる。鳥居の横に描かれている龍がなんとも勇ましい。


 さて、↓は祭の写真です。

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 豊受神社の神輿渡御にいた纏連です。全て女性で、息を合わせて纏を振ります。

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 暴れ神輿の異名をとる浦安の神輿。近づくとすごい熱気、そして威勢のよさはすごい。

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 独特の『行徳かつぎ』で、神輿を地面すれすれまで下げて回す『地すり』の様子。神輿の上部に取り付けられた鳳凰が降り立ったところとか。

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 『行徳かつぎ』の一部。『地すり』のあとは天高く神輿を支え、しゃんしゃんの合図の後に空中に投げ上げる『放り受け』の様子。『放り受け』が終わった後、また威勢よく『マエダ、マエダ』と担ぎが始まります。


 浦安に住み始めて早8年。今回で2回目の浦安三社祭だった。
 今回は後輩のつてで豊受神社の町内の家にお呼ばれして、ビールをご馳走になりつつ、皆さんと歓談した。そして、8年たてどもまだまだベッドタウンとしての浦安しか知らなかったと実感する。
 外にテーブルを出して、陽気に飲んでいると、その家の方に対して、近所のおじちゃんおばちゃんが続々と声をかけて、何気ない挨拶や会話があったり、おじちゃんおばちゃんの定番「大きくなったね」な話があったりした。駅と家とスーパーを往復する毎日に、すぐ近くにある地方色になかなか気がつかないもんだ。なんとなく聞いている言葉の中に浦安弁らしきイントネーションがあるのに8年目ながら気付いたりもした。

 祭を眺めるとその土地が見えてくるのがわかる。これが、祭を観る楽しみなんだと再認識した。

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