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『四畳半神話大系』

201004282
 『太陽の塔』を読み終わったときの衝撃は忘れられない。得てはいけない共感がぞわぞわと体中を駆け巡った。それから自分のなかで森見登美彦氏は新刊がでたら買うリストにリストアップされている。

 『太陽の塔』しかり『夜は短し歩けよ乙女』、屈折した大学生の独白、幻想、妄想、だらけのファンタジーなんだけど、多くの男がいやいや共感を得て読むもんだと思っていたら、本上まなみをはじめとして女性にも絶大な人気をほこっているという。いったい、女性は森見作品を読んでなにを感じとってるんだろう?


 というわけで、『四畳半神話大系』。

 この森見作品の2作目も例にもれない屈折した男子の愛と希望と哀愁のファンタジーだ。この小説がなんとフジテレビの深夜枠でアニメ化されるという。なんとしても観たい。と思っていたら、意外にもサガテレビがやってくれた。

 4月29日24時45分(4月30日0時45分とも)、放映開始とのこと。でかしたサガテレビ。これで、佐賀のニュース以外のサガテレビの用途がみつかった。よかった、よかった。


201004281
 よかったついでに、本屋でみつけた『四畳半神話大系』の特集がしてあった『spoon. 2010年 06月号』も購入した。

 こんなアンニュイな雑誌に取り上げられているなんて、恐るべし。


四畳半神話大系

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