映画・テレビ

父と息子のフィルム・クラブ2015

 平日は仕事、休日は子どもの面倒をみるような生活のなかで、なんとか映画館で映画を観たいという気持ちも抑えがたい。じゃぁどうするか、答えは簡単で一緒に行って観ればいいんです。ということで、年初めからシアターデビューさせ、幾度か長男(2才児)を連れて映画館に行きました。まだ3才未満なので入場料はかかりません。私のひざの上で鑑賞するという形です。
 長男の映画鑑賞体験をメモしておきます。

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1才8ヶ月と妻と『ベイマックス』(★★★★☆)
 妻と長男と3人で鑑賞。入場時にポップコーンを購入し持ち込み、アニメ+ポップコーンということで特段騒ぐこともなく鑑賞終了。
 ハートフルアニメかと思いきや戦隊モノなんですね。挫折からの勇気、友情、勝利そして涙が詰まっているそんな映画でした。

 とりあえず、2時間程度騒がずに鑑賞できたので、これはいける!映画館連れていける!と確信。

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1才11ヶ月と『ジュピター』(★☆☆☆☆)
 アクションシーンは熱心に観てくれるものの、ドラマパートが辛抱できない。ポップコーンの切れ目が落ち着きの切れ目ということで、後半入るぐらいで途中退場しました。
 これは映画が面白くないから?ウォッシャウスキー姉弟たるものがなんでいまさらこんなヒロイックなSFを作ろうと思ったのかわかりませんが、その映画のどうしようもなさ感、面白くなさ感が子ども心に伝わったんだと思います。

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2才と『ドラゴンボールZ 復活の「F」 』(★★☆☆☆)
 ドラゴンボール現役世代ともすれば、フリーザの最強さ、絶望感たるやなかった。フリーザやっつけた時点で終わればよかったのにといまでも思う。今回の映画では、そのフリーザが復活して悟空にリベンジするというもの。何もしなくてあれだけ強いフリーザだから修行したら物凄いよ!って言われても、強さのインフレからは抜けられてないから、戦いが全くの茶番。街場の道場での戦いっぽいチャチさがあり残念で仕方ない。
 長男、途中から爆睡しました。

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2才3ヶ月と『アリのままでいたい』(★★☆☆☆)
 昆虫モノ絵本を読みふけっている長男なので、映画開始から「バッターーー!」「トンボーーー!」と盛大な掛け声は発するほどテンション高め。入場者も少ないし、来てる人も夏休みの子ども連ればかりなので、許容範囲かと放置しました。掛け声は最初だけ、あとはおとなしく鑑賞。
 映画は虫カメラを使って昆虫、特にカマキリの1年にスポットを当てるもの。ただ、変なナレーションしかり、途中のアニメしかり、余計なモノが多すぎる映画でした。カマキリやアリが容赦なく他の昆虫を食べたり、昆虫の死屍累々の秋の森をみせたり、いい素材が揃っているので普通に昆虫ドキュメンタリーだけで十分見ごたえあったはずなのに残念だなぁ。

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2才4ヶ月と『ジュラシック・ワールド』(★★★★☆)
 恐竜モノ絵本を読みふけっている長男なので、ガオを観にいくよ~というと揚々と着いてきました。随分と物心も付いてきて、映画館の雰囲気にも慣れてきました。アクションシーンはなれたもの、特に怖がることもなく鑑賞。
 マイクル・クライトンは常に科学に完璧はないと言い続けていて、ジュラシック・パークでは、完全に制御しようとしても蟻の穴から堤が崩れるようにシステムを維持できないという話だった。スピルバーグが作ったジュラシックパークはそこに恐竜がいるワクワク感とT-REXやラプトルのにらみだけで心臓を掴まれたようなドキドキ感がある映画だった。それを考えるとジュラシック・ワールドはもう全く別モノの映画。何も考えずに楽しめる怪獣パニックモノだった。発煙筒オマージュは2回もいらないと思ったけど。

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2才5ヶ月と『カリフォルニア・ダウン』(★★★☆☆)
 ドウェイン・ジョンソンというよりは、ロック様と呼びたい自分にとっては、彼がでる映画にはいつもロック様的な何かを期待せずにはいられない(もちろんそんなサービスは毎回微塵もありませんが)。そんなロック様はカリフォルニアの大地をご都合主義よろしく縦横無尽にかけまわる。もう、何も考えずにただただ映像を楽しむだけでいい映画みたいです。
 長男はそんな映像を凝視、終盤でビルの中をモーターボートで疾走するシーンはなかなかのライド感がありました。そんな影響か、劇場でる息子はちょっと茫然としてふらついてるような感じ。少し映像が刺激的すぎたかも?刺激物の与え過ぎに注意しましょう。

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2才7ヶ月と『PAN ネバーランド、夢のはじまり』(★★★☆☆)
 子供向けの映画だったら、ドラマパートでもあんまりダレなくなってきた。
 というわけで、ピーターがピーターパンになるお話。今度、原作をちゃんと読んでみよう。

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2才8ヶ月と『スターウォーズ フォースの覚醒』(★★★★★)
 ライトセイバーでの戦闘シーン、Xウイングとタイファイターの空中戦など釘づけ。マスターとパダワン、アナキンとルーク、ある意味父と息子で観る映画としてこれ以上物はありません。あと少し物心がついてるとよかったけど。
 観終わった後はチャンバラ好きになって、家じゅうの長い棒が息子のライトセイバーになりました。

 ちなみに、最初はユナイテッドシネマで観ようと思ってましたが、なんとユナイテッドシネマでは3歳未満鑑賞不可の指定映画があり、スターウォーズはこの指定をもろにうけ2才児連れて観にいけませんでした。ということで、T-JOYで鑑賞。

 さて、2016年は何を一緒に観ようか。ドラマ映画、3Dへのデビューが課題です。



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今年観た映画2013

 今年は劇場で71本を鑑賞、DVDや旧作の上映を含めると100本ほど観ました。
 見逃した映画も多いですが、今年の10本を選んでみました。ちなみに今年観た映画のリストは最後に。

 まずは、6位から10位まで

 10位 『テッド
 9位 『シュガー・ラッシュ
 8位 『そして父になる
 7位 『シュガーマン 奇跡に愛された男
 6位 『恋の渦

 『テッド』ですが、入場者の抽選プレゼントでテッド人形(魂抜き)当たりました!アメリカ発のおバカハートフルコメディは好物です。最近こういう傾向の映画があまり劇場で観れないので、これに乗じてアダム・サンドラーとか、ウィル・フェレルの映画がかかってくれると嬉しい。『シュガー・ラッシュ』はファミコン世代なら必見、種類は違うけどテレ東ドラマ『ノーコンキッド』と合わせてみてほしい。『そして父になる』は個人的に子どもが産れたこともあり、映画を観ながら子どもを無性に抱きしめたくなる映画でした。『シュガーマン』は事実は小説よりも奇なりを地でいくドキュメンタリー。終盤のコンサート会場は涙もの。サントラもオススメです。『恋の渦』はとっても共感できない恋愛映画、低予算(製作費15万円?)短時間(撮影時間3日)で高いクオリティという凄まじい映画でした。会話の楽しさというかゲスさが抜群です。

 5位 『きっと、うまくいく
 4位 『フラッシュバックメモリーズ3D

 『きっと、うまくいく』は伏線回収の爽快感がとっても気持ちいい映画です。そして、インド映画にはナヴァ・ラサという9つの感情表現が必ず入っていてそのたびに映画のジャンルがかわるようなごった煮なんだけども楽しくて楽しくてしょうがない1本でした。十年来のインド映画ブームは来ないんでしょうが、手放しで楽しめる娯楽映画としてインド映画は定期的に上映されるといいです。

 『フラッシュバックメモリーズ3D』は、交通事故により記憶を失う高次脳障害を負ってしまったGOMAさんのドキュメンタリー。GOMAさんはオーストラリアの先住民が使う楽器「ディジュリドゥ」の奏者です。
 ドキュメンタリーなのに3Dを使うことによって、現在と過去を浮かび上がらせるという斬新な演出に衝撃を受けました。3Dのホントの使い方はこれじゃないのか?とも思ってしまう。この映画を観るときは是非3Dで!

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 3位『クロニクル

 超能力アクションとしても青春ドラマとしても見応えのある映画でした。
 優等生といじめられっこと幼なじみと接点なさそうな3人が超能力を得ることで仲良くなって、同級生のスカートをちらちら捲りあげたり、青春ってイイナ~っていう前半と、主人公のいじめられっ子・アンドリューが童貞をこじらせてしまいってダークサイドに堕ちる後半との落差が辛すぎて辛すぎて、エンドロール観ながら3人が談笑するシーンを思い出すと涙が止まらない1本。


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 2位『フライト

 この映画、2つの視点で楽しめた。
 一つ目は、屑人間なのに英雄という天秤。個人、企業、弁護士、立場や宗教の観点からいろんな意見が飛び出すけど、人を救ったことによる賛辞と違反を起こしたことによる罪が全然天秤で量られてないというなかで、主人公は嘘をつくかつかないかの決断を迫られるという。このトレードオフされない葛藤は、弁護士役のドン・チードルの中盤のセリフで主人公のデンゼル・ワシントンに向けられるわけです、私はこの映画の中で一番好きなシーンです。詳細を忘れたので是非DVDで観てください。

 二つ目は、中盤以降、アル中映画として観てしまったんですが、自分のなかでアル中映画というと、ケン・ローチの「マイ・ネーム・イズ・ジョー」があり、ケン・ローチならではの終わり方をする映画なんですが、そのケン・ローチらしい終わり方ばかりが頭をかすめてしまい、最後の聴聞会に備えるデンゼル・ワシントンにはハラハラヒヤヒヤさせられました。ふたを開けたらハリウッドの懐の深さもといジョン・グッドマンの腹のでかさにうなるばかり。「フライト」も「マイ・ネーム・イズ・ジョー」も観てないって方は是非両方とも観てみてください。

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 1位『パシフィック・リム

 これは、幼少期にロボットアニメ、特撮ヒーローものを観ていた世代のノスタルジー映画だと思う。オンタイム世代な自分はいやおうなく引きづり込まれてしまった。
 中盤の香港攻防の際、主人公操るジプシー・ジンジャーが香港のビル街に突っ立つシーンを観たとたん、私の脳内にはこれまで観た特撮ヒーローのロボットが張りぼてのビル街に仁王立ちするシーンがいやおうなくフラッシュバックしてしまった。そういう脳内で衝撃が走った大きな子ども達は多いはず!
 暗闇の戦闘シーンが多かったりとか、もっと早くソードだせよっ!とか、etcな突っ込みどころは愚問愚問。KAIJUをグーパンしてすっきり爽快、よか映画でした。


 あらためてまとめるとこんな感じです。

1. パシフィック・リム
2. フライト
3. クロニクル
4. フラッシュバックメモリーズ3D
5. きっと、うまくいく
6. シネマ★インパクト : 恋の渦
7. シュガーマン 奇跡に愛された男
8. そして父になる
9. シュガー・ラッシュ
10. テッド


 というわけで、2014年もイクメンしながら映画がたくさん観れるといいなぁ。

2013年に劇場観た新作映画(鑑賞順)

ONE PIECE FILM Z
LOOPER
テッド
フラッシュバックメモリーズ3D
つやのよる
ライフ・オブ・パイ
みなさん、さようなら
脳男
人生、ブラボー!
フライト
愛、アムール
インターミッション
キャビン
シネマ★インパクト : ポッポー町の人々
シネマ★インパクト : 胸が痛い
シネマ★インパクト : アルクニ物語
シネマ★インパクト : 2.11
シネマ★インパクト : この森を通り抜ければ
シュガー・ラッシュ
映画ドラえもん のび太とひみつ道具博物館
シュガーマン 奇跡に愛された男
クラウドアトラス
舟を編む
ホーリーモータース
カリフォルニア・ドールズ
図書館戦争
ライジング・ドラゴン
変態仮面
藁の楯
天使の分け前
シネマ★インパクト : ありふれたライブテープに[Focus]
シネマ★インパクト : SAWADA
ペタルダンス
グランド・マスター
クロユリ団地
リアル~完全なる首長竜の日~
さよなら渓谷
スプリング・ブレイカーズ
アフター・アース
箱入り息子の恋
きっと、うまくいく
ハングオーバー!!!
忍たま乱太郎-夏休み宿題大作戦!の段-
シネマ★インパクト : 海辺のまちで
シネマ★インパクト : 水と語る プロローグ
シネマ★インパクト : 恋の渦
シネマ★インパクト : 止まない晴れ
シネマ★インパクト : 集まった人々
風立ちぬ
パシフィック・リム
ワールド・ウォー・Z
真夏の方程式
スター・トレック イントゥダークネス
ローン・レンジャー
エンド・オブ・ウォッチ
サイド・エフェクト
結界の男(アジアフォーカス映画祭)
奪命金(アジアフォーカス映画祭)
エリジウム
Pee Mak(アジアフォーカス映画祭)
地獄でなぜ悪い
ウォーム・ボディーズ
そして父になる
R100
クロニクル
アフターショック
もらとりあむタマ子
悪の法則
もうひとりの息子
ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE
ゼロ・グラビティ

以上、71本でした。


今年観た映画2012
今年観た映画2011
2010年の本と映画
今年観た映画2009と雑感

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今年観た映画2012

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 今年は劇場で66本を鑑賞しました。そのほか、映画祭やらシネマの会やら旧作をあわせると100本いかないくらいでようか。
 思いのほか行けてるほうかも、でも観たくて観逃した映画も多いです。ということで、今年の10本を選らんでみました。まずは今年観た映画、鑑賞順で以下のとおりです。

ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル
宇宙人ポール
ヒミズ
哀しい獣
サウダーヂ
ダーク・フェアリー
サラの鍵
ロボジー
ベルセルク 黄金時代篇Ⅰ 覇王の卵
永遠の僕たち
ドラゴン・タトゥーの女
しあわせのパン
生きてるものはいないのか
TIME
おとなのけんか
ヒューゴの不思議な発明
ものすごくうるさくてありえないほど近い
ヤング≒アダルト
ポエトリー アグネスの詩
映画ドラえもん のび太と奇跡の島~アニマルアドベンチャー~
トロール・ハンター
ドライブ
スターウォーズ
バトルシップ
ブライズメイズ
少年と自転車
別離
ファミリー・ツリー
相馬看花
貞子3D
ミッドナイト・イン・パリ
サニー 永遠の仲間たち
レンタネコ
ルート・アイリッシュ
宇宙兄弟
SR3 サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者
崖っぷちの男
苦役列車
ローマ法王の休日
アメージングスパイダーマン
ダークナイト ライジング
ベルフラワー
この空の花 長岡花火物語
おおかみこどもの雨と雪
トータル・リコール
かぞくのくに
プロメテウス
エイトレンジャー
桐島、部活やめるってよ
夢売るふたり
アベンジャーズ
そして友よ、静かに死ね
踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望
ハロー!?ゴースト
アイアンスカイ
エクスペンダブルズ2
最強のふたり
ラルゴ
悪の教典
黄金を抱いてとべ
北のカナリアたち
007 スカイフォール
人生の特等席
フランケンウィニー
ふがいない僕は空をみた
のぼうの城

 というわけで、今年のマイベストは以下の10本です。

1. この空の花 長岡花火物語
2. SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者
3. サニー 永遠の仲間たち
4. 桐島、部活やめるってよ
5. ふがいない僕は空をみた
6. ドライブ
7. おおかみこどもの雨と雪
8. ポエトリー アグネスの詩
9. 哀しい獣
10. ベルフラワー

 今年のベスト1は文句なし『この空の花 長岡花火物語』です。どこがいいと言われるとココというのが難しいんですが、今日本人が最も観るべき映画の一つでした。『サイタマノラッパー』は長回しの凄さに圧倒され、ラストのライブシーンでマイティがブロッコリを噛み締めた瞬間に涙が止まらなかった。『おおかみこどもの雨と雪』はただただ子どもの成長を眺めているだけなんだけど嵐が過ぎるとなぜか涙がこぼれてしまう。こういうのが邦画のよさじゃないかとしみじみ感じた。『哀しい獣』は、最初っから最後までめまぐるしくて泥臭いアクションの連続がたまらない映画でした。

 次点では、『おとなのけんか』、『ものすごくうるさくてありえないほど近い』、『ヤング≒アダルト』、『ファミリー・ツリー』なんかがよかった。

 ワースト1は、甥っ子を連れて久しぶりに観た『映画ドラえもん のび太と奇跡の島~アニマルアドベンチャー~』。昔のジュブナイル感が全くないどころか、最初に父の説教から始まるという驚愕展開。子どもに夢みせんで現実みせてどうすんのよ...。しかも、ところどころに道具を粗末にするシーンが盛りだくさん。それはラスト近辺で道具なしでも頑張りますってための伏線なんですが、道具を粗末にしたことに対するフォローは全くないんですよね。他にも突っ込みどころが満載。正直、子どもにみせたくない映画ダントツ1位です。

 来年もいろいろと観れるといいなぁ。

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今年観た映画2011

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 今年は劇場で57本を鑑賞しました。プライベートではいろいろあったので、観たい映画がうまいこと観れなかったけど週1本でまぁまぁの鑑賞ペースだったかも。来年は観れる機会がもっと減りそうなのがちょっと不安です。
 観たタイトルは↓のとおり、鑑賞順です。

スプライス
ジーザス・キャンプ~アメリカを動かすキリスト教原理主義~
トロン:レガシー
ソーシャル・ネットワーク
キック・アス
GANTZ
森崎書店の日々
冷たい熱帯魚
あしたのジョー
悪魔を見た
アンチクライスト
フード・インク
婚前特急
エンジェル ウォーズ
ブラック・スワン
クロエ
スカイライン -征服-
東京公園
X-MEN:ファイナル ディシジョン
SUPER8/スーパーエイト
SOMEWHERE
127時間
ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越える
コクリコ坂から
モールス
ツリー・オブ・ライフ
未来を生きる君たちへ
ツレがうつになりまして。
七つまでは神のうち
人生、ここにあり!
大鹿村騒動記
鉄拳 ブラッド・ベンジェンス
スーパー!
水曜日のエミリア
世界侵略:ロサンゼルス決戦
歓待
台北カフェストーリー
遠い帰郷
探偵はBARにいる
アジョシ
ハウスメイド
ファイナルデッドブリッジ
夜明けの街で
エンディング・ノート
モテキ
ミッション:8ミニッツ
スクリーム4
映画スイートプリキュア とりもどせ!心がつなぐ奇跡のメロディ
ゴースト・ライター
スリー★ポイント
恋の罪
東京オアシス
猿の惑星:創世記
コンティジョン
指輪をはめたい
50/50
リアルスティール

 今年観た映画のマイベストは『スーパー!』でした。上位5作は、順に『50/50』、『冷たい熱帯魚』、『アジョシ』、『X-MEN:ファイナル ディシジョン』です。

 『スーパー!』は、『キックアス』に並ぶフェイクヒーローモノ≒能力を持たない普通の人がヒーローをやる話です。お間抜けな主人公が寝取られた嫁さんを取り戻すために奮起するコメディチックなストーリーですが、ところどころにでてくる暴力がとってもゴアな描写でギョッとさせてくれます。これはフェイクなのか、リアルなのか?それは、相棒役で登場するエレン・ペイジがラストにとんでもないことになるんですが、画面の中のヒーロー物として高をくくっていた自分の心臓を鷲掴みにされ、映画が終わった後もずーっと後味として残りました。終わり方はちょっと腑に落ちない点があるけどもとにかく印象強く心に刻まれた一作です。
 『50/50』は、実体験をもとにした難病モノ。非常にライトなしあがりですが、友情あり、親の愛があり、淡い恋心あり、セリフの一つ一つが心に残る一作でした。
 『冷たい熱帯魚』は監督・園子温の力にただただ圧巻された一作。『アジョシ』は、肉体美はどうでもよくて、格闘シーンがとにかくよかった。トイレや部屋内とかの閉所での格闘をあれだけ細かく丁寧に作りこんだ映画はなかなかないんじゃなかろうか。ラストの集団戦闘も見応えありで大味な殺陣じゃなくてあくまでも繊細でねちっこい戦い方に興奮しました。

 今年は映画よりも女優さんが魅力的な邦画が豊作な感じでした。『婚前特急』の吉高由里子、『モテキ』の長澤まさみ、『指輪をはめたい』の二階堂ふみとか、3本しかない!『恋の罪』の神楽坂恵もいろんな意味ですごかった。

 ということで、来年もいろいろと話題作はあるようで、期待してます。

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2010年の本と映画

 年末ということで、買った本と観た映画のまとめなど

 今年は漫画を含んで、雑誌を含まないと買った本は86冊。そのうち、読んだのは6割くらい。ベストが選べるほど読んでないので読んでよかった本を紹介します。

 今年は4月にSAGA桜マラソンでハーフを走りました。半年以上前から準備はしてましたが、走るうえで非常に役にたったのが、『「体幹」ランニング』という本。ランニングを効率よく走るための本で、走るためには足を動かす、手を動かすわけですが、体全体を動かすことで一歩先のランニングができますよと教えてくれる本です。ランニングに限らず、体を効率よく動かすにはもってこいの本じゃないでしょうか。

 後は映画に関する情報はもっぱら映画秘宝から吸収するという、かなり偏った映画思考でしたが、いくつか映画に関する本も読んでみました。映画学みたいな堅い本ではないですが、よかったのは『映画館(ミニシアター)のつくり方』。日本中のいわゆる単館系劇場の支配人が劇場の運営や劇場に対する思いをつづった本です。
 90年代前後から映画館の閉館があいつぎ、唐津の映画館もインデペンデンスデイを最後に閉館。街のロードショー館の衰退やシネコンの勃興などここ十年は劇場動向はかなりめまぐるしいものがあります。自分が大学当時にあった福岡の劇場もパヴェリア、シネテリエなど次々と閉館するなど、いわゆる映画好きには残念なことばかり、映画館作りたいなぁと思うこともしばしばです。その欲求のはけ口として、この本を読みながらいつか唐津に映画館ができたらいいなぁと考える一冊でした。

 ちなみに、昨今の邦画を語る一冊として、『「踊る大捜査線」は日本映画の何を変えたのか』も非常に面白かった。ここ数年の邦画をみるとやたら**劇場版が目立ちます。このビジネスモデルがなぜできたか、是か非かを10人の視点から語っています。

 さて、小説の世界だと、 伊藤計劃氏の『虐殺器官』がオススメです。若くして故人となられたことが悔やまれます。


 次は、映画です。今年は劇場で91本観ました。今年の良かった作品を順不同で書くとこんな感じです。

(500)日のサマー
マイレージ、マイライフ
義父と嫁 乳しぼり
ローラーガールズダイアリー
川の底からこんにちは
トイ・ストーリー3
SRサイタマノラッパー2~女子ラッパー☆傷だらけのライム~
ヒックとドラゴン
トルソ

 『(500日)のサマー』は個人的には後味爽快でした、男目線か女目線で映画の内容が大きく変わる映画でもある。『トイ・ストーリー3』はずっとトイ・ストーリーを観てくれた人へのプレゼントだなと、どのシーンをとっても語るに尽せない場面ばかりでした。『サイタマノラッパー』は1も観ましたが個人的には2のほうが面白かった。ラストのラップシーンは圧巻です。『義父と嫁 乳しぼり』はかなりの旧作ですが、初見ですごくよかったのであげました。
 それから、エレン・ペイジ。『ジュノ』は観てませんが、『ローラーガールズダイアリー』を観てちょっとファンになりました。なんか、困り顔がよく似合う娘だなと。この子、X-MENとか実はいろいろ出てるんですよね。

 あと、作品はまぁ良かったけどこのシーンだけは最高ってのがいくつかあります。

 まず、『渇き』の濡れ場シーン、キム・オクビンの白い肌がのけぞるだけでなんともエロティックでいいっす。それから、『エクスペンダブルズ』の死の飛行シーン。敵から逃げながら攻撃するシーンですが、まだ序盤でしかも何もやられてないのに、そこまで反撃するなんて!ってスタローンの無慈悲さに爆笑が止まりません。

 それから、『今度は愛妻家』も非常によかった。これって、演劇が原作の映画なんです。なので、演劇のDVDを取り寄せて観ました。どっちかといえば、映画版がよかった。別れる前の最後の写真を撮るシーンでの薬師丸ひろ子のキュートな部分がすごくよくて非常に余韻が残る映画でした。ただ、演劇版と劇場版だと、最後のネタばれ直後の受け取りかたというか、感じ方が全然違っててそこにも驚きました。映画版観て演劇版観てない方は演劇版も是非観てみてください。

 来年は早く『ヘブンズストーリー』が観たいです。

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『四畳半神話大系』

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 『太陽の塔』を読み終わったときの衝撃は忘れられない。得てはいけない共感がぞわぞわと体中を駆け巡った。それから自分のなかで森見登美彦氏は新刊がでたら買うリストにリストアップされている。

 『太陽の塔』しかり『夜は短し歩けよ乙女』、屈折した大学生の独白、幻想、妄想、だらけのファンタジーなんだけど、多くの男がいやいや共感を得て読むもんだと思っていたら、本上まなみをはじめとして女性にも絶大な人気をほこっているという。いったい、女性は森見作品を読んでなにを感じとってるんだろう?


 というわけで、『四畳半神話大系』。

 この森見作品の2作目も例にもれない屈折した男子の愛と希望と哀愁のファンタジーだ。この小説がなんとフジテレビの深夜枠でアニメ化されるという。なんとしても観たい。と思っていたら、意外にもサガテレビがやってくれた。

 4月29日24時45分(4月30日0時45分とも)、放映開始とのこと。でかしたサガテレビ。これで、佐賀のニュース以外のサガテレビの用途がみつかった。よかった、よかった。


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 よかったついでに、本屋でみつけた『四畳半神話大系』の特集がしてあった『spoon. 2010年 06月号』も購入した。

 こんなアンニュイな雑誌に取り上げられているなんて、恐るべし。


四畳半神話大系

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今年観た映画2009と雑感

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 今年は劇場で、47本を鑑賞しました。転勤で東京から福岡に引越したので、鑑賞する環境はかなりかわりました、個人的には単館系が少なくなったかもしれません。
 観たタイトルは↓のとおり、鑑賞順です。

ミラーズ [公式サイト
レッドクリフ PartⅠ [公式サイト
ノン子36歳(家事手伝い) [公式サイト
誰も守ってくれない [公式サイト
カフーを待ちわびて [公式サイト
パッセンジャーズ [公式サイト
ホノカアボーイ [公式サイト
罪とか罰とか [公式サイト
ウォッチメン [公式サイト
イエスマン “YES”は人生のパスワード [公式サイト
ヤッターマン [公式サイト
鴨川ホルモー [公式サイト
フロスト×ニクソン [公式サイト
スラムドッグ$ミリオネア [公式サイト
ミツバチのささやき
レッドクリフ PartII -未来への最終決戦- [公式サイト
鈍獣 [公式サイト
The Harimaya Bridge はりまや橋 [公式サイト
インスタント沼 [公式サイト
レスラー [公式サイト
ターミネーター4 [公式サイト
ノウイング [公式サイト
人生に乾杯! [公式サイト
そんな彼なら捨てちゃえば? [公式サイト
真夏の夜の夢(さんかく山のマジルー) [公式サイト
サマーウォーズ [公式サイト
ディア・ドクター [公式サイト
扉をたたく人 [公式サイト
ちゃんと伝える [公式サイト
ウルヴァリン:X-MEN ZERO [公式サイト
のんちゃんのり弁 [公式サイト
しんぼる [公式サイト
空気人形 [公式サイト
プール [公式サイト
私の中のあなた [公式サイト
マーターズ [公式サイト
引き出しの中のラブレター [公式サイト
ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~ [公式サイト
スペル [公式サイト
パンドラの匣 [公式サイト
Disney’s クリスマス・キャロル [公式サイト
ゼロの焦点 [公式サイト
脳内ニューヨーク [公式サイト
Blue Symphony-ジャック・マイヨールの愛した海 [公式ブログ
インフォーマント! [公式サイト
2012 [公式サイト
カールじいさんの空飛ぶ家 [公式サイト

 今年観た映画のマイベストは、ダントツで『レスラー』、次点で『ホノカアボーイ』でした。
 『レスラー』は、ダーレン・アロノフスキー監督、ミッキー・ローク主演。かつて人気レスラーだったランディが、見る影もなく落ちぶれた現在、それでもレスリングに賭ける孤独な生き様と闘いを描いた感動の力作です。
 プロレス映画としてではなく、一人の不器用な男の物語としてよくできていて、涙ナシでラストは観れません。

 それにしても、ダーレン・アロノフスキーは『π(パイ)』、『レクイエム・フォー・ドリーム』など良作を作り続けている稀有な監督の一人、今後もこの監督さんからは目が離せません。

 もう一作の『ホノカアボーイ』は、ハワイ島のホノカアという町を舞台とした、癒し系のラブファンタジーです。倍賞千恵子演じるビーさんの淡い恋心とたくさんの手料理に心を癒されます。原作は、吉田玲雄氏の同名エッセイである『ホノカアボーイ』、これも映画とは違った楽しみがあるのでオススメです。


 さて、久しぶりの福岡での映画鑑賞です。大学時代に福岡の映画館を使ってましたが、東京にはまったくかなわないまでも、他の都市には負けないほど映画好きには嬉しい環境が揃ってました。8年ぶりに帰ってきて今年は福岡で映画を観てますが、いやはやどうなったんだ福岡の劇場環境は?と言わざるを得ない。
 まず、シネサロンパヴェリアやシネテリエ天神の閉館、ミニシアター館の雄であり、アート系映画を上映し続けてくれたシネテリエ天神がなくなったのはとても痛い出来事です。ただ、シネテリエ天神は天神シネマという成人映画館になり、大蔵劇場が閉館になって以来、ピンク映画館が戻ってきたことはある意味喜ばしいことかも知れません。
 次に、各劇場で上映されるタイトルが取り合いになってること。以前は、各劇場で住み分けがあって、別々の劇場で同じ映画がかかってるようなことはありませんでした。しかし、今ではロードショー館で大作が重複してかけられてることが多く非常に残念。シネコンの影響もあるだろうし、東宝系劇場のシネコン化などの影響もあるでしょうし、劇場経営がかなり厳しくなってるのはしょうがないんだろうけど、とにかく残念。というか、各劇場の上映テーブルがなんか、ぐちゃぐちゃでひどい。

 あと、ここ近年の邦画がホントにひどい。もう、ドラマの劇場化はやめてくれ。

 来年も良質の映画がたくさん観れますように。

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シネテリエ天神が閉館

200910121
 本日(2009/10/12)を持って、シネテリエ天神は閉館になりました。

 学生時代も含めて、いろいろな映画のお世話になってきました。福岡の映画事情を支えてきた劇場の一つとして、単館系の雄がまた姿を消すのはさびしい限りです。

 自分が観たのは15時開始の『マーターズ』、内容が内容だけに集客が多くなる映画じゃありません。上映開始時点はいつもと同じくらいの人数でした。
 閉館という雰囲気でもなくいつものシネテリエ天神でしたが、終映後はただただ残念という気持ちとご苦労様という感じでした。

 閉館の理由が非常に気になるところ。
 就職して上京して8年の間に福岡の映画事情もいろいろと変わってきたようで、4月から福岡で映画を観始めていろいろと上映形態に驚かされているところも多々あります。ここら辺が閉館に影響してるんでしょうか?この点についてはどうした福岡の映画館?と思わざるをえません。

 しかし、シネテリエ天神の閉館はそんなに悲観的でもありません。閉館後は、成人映画館・天神シネマとして再生するからです。
 成人映画と言えば、10年くらい前に一般映画と見まごうくらいの隆盛がありましたが、福岡では2006年に福岡オークラ劇場の閉館し、福岡の成人映画事情はかなり寂しい状況が続いているはずです。

 あくまで成人映画なので、一般のお客さんを取り込むことをどこまで考えているのかはわかりませんが、開館後のラインナップは、滝田洋二郎特集など意欲的です。福岡の映画事情に新しい風を吹き込んでくれることを祈りたいと思います。


シネテリエ天神(2009年10月12日閉館)
天神シネマ(2009年10月16日開館)

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TOHOシネマが増えた

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 映画を安く観る方法はいくつかある。
 毎月1日のサービスデー、レディースデー、レイトショーなどなど。女性じゃないのでレディースデーは使えずもっぱらやるのは金券ショップで前売り券を買うこと。これで大人ひとり1800円が1300円になる。

 先月のある週末、銀座の有楽座にて映画を観に行った。当然のように金券ショップで前売り券は購入済み。窓口で前売り券を提示すると、「本日サービスデーなので差額は戻せません。」とのこと。なんでもTOHOシネマでは毎月14日がサービスデーで映画が一本1000円で観れるようになったらしい。
 そんなサービスデーが出来たのも知らなかったし、そもそも有楽座がTOHOシネマなんてことは初めて知った。
この日はしょうがないのでそのまま前売り券で鑑賞、ちょっと損してしまった。


 14日がサービスデーだとわかればこの日に行かない手はないので、銀座・有楽町付近の劇場を確認してみたところ、いつの間にかTOHOシネマが増殖してた。
 日劇、有楽座、スカラ座、みゆき座、日比谷シャンテシネってほとんどの映画館じゃないか。こんなに東宝傘下の劇場ばかりとは気付かなかった。

 10年ほど前に海外からシネコンが上陸して、激変した映画の鑑賞環境。ヴァージンを買収してシネコンの強化を行った東宝がこんどやったのはブランドの統一化。今後、劇場の環境はどうなっていくんだろうか?
 都会はいいけど、地方の単館系劇場などはさらに苦しくなっていくんじゃなかろうか。

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人のセックスを笑うな、陰日向に咲く

 久しぶりに映画を観た。
 新宿武蔵野館にて『人のセックスを笑うな』、銀座にて『陰日向に咲く』を観る。いずれも同名小説の映画化。

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人のセックスを笑うな
 山崎ナオコーラの芥川賞候補にもなった同名小説の映画化。
 美術学校に通うみるめは、偶然出会った20歳年上の女性講師ユリと恋に落ちる。永作博美、松山ケンイチ、蒼井優が出演。

 小説と比べると登場キャラクターの扱いが大きくなっている、小説とはかなり違う印象がある。もちろん小説と同じことをやられても困ります。
 多くの場面で、長まわしや、素のような会話の演出がある。こういう演出はいい、特に長まわしは個人的には好きなんだが、それはもちろん映画の本題に絡んでということ。みるめとユリのシーンはいいけど、信玄餅やら蒼井優が演ずるえんちゃんの菓子食べまくりなど余計なものが多すぎる。シーンとしては好きです。でも、多すぎですよ、これ。
 小説は2人だけに焦点を絞って、年上女と若い男の恋愛だけじゃなく他にも2人の関係にポイントをあてた内容になってましたが、映画じゃ年上女との恋愛にも微妙になりきれてなかった。たぶん、他のキャラが立ちすぎてたんだろう、特に蒼井優の存在感が大きすぎます。
 一番、えっ?と思ったのは最後に言いたいことを『字』でだしてしまったこと。これ、映画でやっちゃダメでしょ....。しかもしっくりこないよ。

 というわけで、こういう作りにするんなら、『花とアリス』ばりに永作博美と蒼井優をとにかくキュートでかわいくみせるだけの映画にすればよかったのにと思いました。

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陰日向に咲く
 こちらは劇団ひとりの同名小説の映画化。小説ではオムニバス形式の小説だけど、映画ではその小説を組み合わせて群像劇として再構成されている。
 借金苦で借金とりにおわれるシンヤは、母親の過去を探る寿子と出会う。また、サラリーマンのリュータロウはたまたま見かけたホームレスのモーゼに傾倒する。岡田准一、宮崎あおいが出演。

 日陰に生きる9人が再生するまでの映画。群像劇にしたのはいいが、9人に起こる様々なことが妙に近すぎてちょっと違和感があったり、無理に関係づけなくてもよかったのでは?(群像劇というとマグノリアを思い出して比較してしまいます。)
 あと、人が多すぎて、それぞれの行動がよくわからんかったり...。シンヤとジュピターの関係が最後までわかりませんでした。あとでゆっくり考えたらわかったけど。やっぱ、群像劇にしてはそれぞれが俳優まかせでキャラ立ちしてない。そのなかでも、西田敏行の怪演が光る。特に西田敏行演じるモーゼとプロ野球選手の息子のやりとりにはおもわずグッとくるものがあった。
 でもラストは納得、最後はやっぱり再生ですね。最後のカメラのひとオチが特に良かった。


人のセックスを笑うな(公式サイト)
陰日向に咲く(公式サイト)

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